<アーノルド・パーマー招待 最終日◇25日◇ベイヒル&ロッジ(7,381ヤード・パー72)>
 米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」はサスペンデッドとなっていた最終ラウンドの続きを月曜日に行い、単独首位でスタートしたタイガー・ウッズ(米国)がトータル13アンダーで逃げ切り今季3勝目を挙げた。ウッズはこれでツアー通算77勝目で、サム・スニードに並ぶ同一大会通算8勝。そして、ローリー・マキロイ(北アイルランド)を抜いて約2年5か月ぶりとなる世界ランキング1位の座に返り咲きを果たした。
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 ウッズは日曜日の最終ラウンドは、2番でバーディを奪ったところで悪天候のため中断。そのままサスペンデッドとなり、月曜日の競技は3番から再開した。思わぬ水入りとなったが勢いは衰えず4番パー5、6番パー3とバーディを奪い後続との差を広げていく。8番以降はボギーとバーディが交互に来る展開でスコアを伸ばせなかったものの、最後までリードを守りきりホールアウトした。
 8度目となるベイヒルでの美酒に酔ったウッズは、09年の不倫スキャンダル以降一時は58位まで落ちた世界ランキングでついに“定位置”復帰。完全復活をアピールした。あとは、08年から遠ざかるメジャータイトル奪取を待つばかり。最高の形で「マスターズ」を迎えることができそうだ。
 2打差の2位にはジャスティン・ローズ(イングランド)。トータル8アンダー3位タイグループにリッキー・ファウラー(米国)、キーガン・ブラッドリー(米国)、マーク・ウィルソン(米国)、ゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)が入っている。石川遼は日曜日の時点で競技を終えておりトータル6オーバーの65位タイとなっている。
【最終結果】
優勝:タイガー・ウッズ(-13)
2位:ジャスティン・ローズ(-11)
3位T:リッキー・ファウラー(-8)
3位T:キーガン・ブラッドリー(-8)
3位T:マーク・ウィルソン(-8)
3位T:ゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(-8)
7位:トービヨン・オルセン(-7)
8位T:ヘンリック・ステンソン(-6)他4名
65位T:石川遼(+6)他3名
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