連載開始から29年! 「ドラゴンボール」の新作記念展が日本橋高島屋で♪

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「ドラゴンボール」といえば、1984年から約10年半にわたり「週刊少年ジャンプ」に連載されていた鳥山明氏の代表作。小学生の頃に、同じクラスの気になる男子や、お兄ちゃんがいる人ならゼッタイに読んだ&観たことがあるし、なんだったら主題歌も歌えちゃうくらいなんじゃない? 単行本は全世界で2億3000万部を発行、11年間のテレビアニメの平均視聴率20%以上、アニメ17作品の総動員数4900万人、世界では40ヵ国以上で放映、コミックスは24ヵ国で販売されているという世界的大ヒット作「ドラゴンボール」の新作アニメが、なんと17年ぶりに3月30日(土)から公開されるそう。

その新作アニメが、映画「DRAGON BALL Z 神と神」。これを記念して「鳥山明 The World of DRAGON BALL」が日本橋高島屋8階ホールにて開催決定!(3月27日(水)〜4月15日(月))これはもう彼にすぐ伝えなきゃ! というわけで、さっそく見どころを広報担当者にお伺いしてみると・・・

「連載開始から29年、2013年春に公開される映画「DRAGONBALL Z神と神」は、鳥山明氏が初めて脚本段階から関わり、映画のために新たに描き下ろしもしたという、ファンならずとも待望のアニメです。本展は、マンガ、テレビ・劇場アニメなど多岐に渡る『ドラゴンボール』の歴史と魅力の全てをコミック原画・カラーイラスト、アニメのセル画・設定資料など約300点を一堂に公開する“コンプリート展覧会”となっています。会場でしかみられない最新映画の原画も展示されますし、展覧会オリジナルのグッズの販売も予定していますので、お楽しみに」とのこと。

あの「ドラゴンボール」の原画が見られるなんて滅多にないチャンス! これはもう、彼と童心に返るデートにはピッタリだね♪