【男性編】深夜バスを使うのにためらうことランキング


いくら安いとは言っても……





深夜バスを使えば、寝ている間に目的地へ着くので時間を節約できます。しかもリーズナブルなので、旅費を節約することも可能。それでも利用をためらうのはどうしてなのでしょうか? マイナビニュース会員の男性430名にお訊ねました。





Q.深夜バスを使うのにためらうことを教えてください(複数回答)

1位 座席の幅が狭くて窮屈 54.6%

2位 寝心地が悪い 41.2%

3位 隣の席に気を遣う 34.2%

4位 安全面に不安がある 20.5%

4位 プライベートな空間がない 20.5%

6位 時間がかかる 19.5%







■座席の幅が狭くて窮屈

・「隣の人と足がぶつかってしまう」(23歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「長時間座席に座ると腰が痛くなる」(31歳/機械・精密機器/技術職)

・「ウロウロするわけにもいかないので、エコノミー症候群になりかけた」(31歳/その他)





■寝心地が悪い

・「車に乗っていると眠れないから」(29歳/情報・IT/技術職)

・「シートの間隔が狭く、カーブなどでよく揺れるので、寝にくい」(26歳/その他)

・「以前夜行バスに乗って東京に行った時に、周りが騒がしく一睡もできなかったことがあるから」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「いすなのでちゃんと眠れず、翌日に疲れが残るため」(36歳/人材派遣・人材紹介/技術職)





■隣の席に気を遣う

・「隣の人のいびきが気になり、寝られないときがあったから」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「座られるのが嫌そうな相手に出会うと困る」(29歳/電機/技術職)

・「隣の人のにおいが気になった」(27歳/自動車関連/技術職)





■安全面に不安がある

・「少し前に大きな事故もあったので、どうしても不安になってしまう」(22歳/建設・土木/技術職)

・「深夜バスは事故の危険や道端駐車して迷惑だったり、負の面ばかり目立ちます」(33歳/ソフトウェア/技術職)

・「ニュースで事故の映像をみて、業務の実態を知ってからは、少し敬遠しています」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)





■プライベートな空間がない

・「夜なので隣の人がへんなことしないか心配です」(45歳/医療・福祉/専門職)

・「価格が安い分、時間がかかるだけなら納得できるが、環境面が劣悪すぎる」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「深夜バスに実際に乗ったことはないですが、神経質なので絶対に眠ることはできないと思います」(41歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)





■時間がかかる

・「時間がかかる割に新幹線の早得とそんなに値段が変わらないため、結局電車を使う」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

・「長時間かかり、退屈だから」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「その分割安とわかっていても、時間を無駄にしているように感じるから」(36歳/小売店/販売職・サービス系)





■番外編:自由度がないのが嫌!!

・行きたいエリア行のバスがない「あれば喜んで使うが、ないのでほかの方法を選ぶ」(30歳/医療・福祉/専門職)

・夜中に出発するので、それまで時間つぶしが大変「周囲に時間をつぶせる施設がないと退屈でしょうがない」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・車内で食事ができない「おなかがすいていても食べられないから。でもマックのハンバーガーやポテトをこそこそ食べている人がいて、においが気になるし、腹が立つ」(22歳/食品・飲料/専門職)





総評

1位には「座席の幅が狭くて窮屈」が選ばれました。足をのばせないけれど、車内を歩き回ることができないことも利用をためらう理由のようです。2位は「寝心地が悪い」でした。深夜ということもあり、眠るのは必然。快適なシートを用意したバスもあるようですが、そうなると料金にも跳ね返ってきますから、いたしかゆしですね。





3位は「隣の席に気を遣う」です。狭い車内のうえに夜間ということもあり、昼間以上に気を遣うもの。隣に座った人のにおい、しぐさ、いびき、体形が気になる人が多いようです。





同率4位に「プライベートな空間がない」と「安全面に不安がある」がランクインしました。前者は公共交通機関ですから致し方ないかもしれませんが、後者はいくら料金が安くとも見過ごせないポイント。昨年の事故で、不安が増しているようでした。





6位は「時間がかかる」。遠距離となるため、長時間の利用がためらわせる要因となっているようです。時間と料金を天秤にかけて、利用を判断するという意見が多く見受けられました。

(文・OFFICE-SANGA 花澤和夫)





調査時期:2013年2月27日〜2013年3月1日

調査対象:マイナビニュース会員

調査数:男性430名

調査方法:インターネットログイン式アンケート