【女性編】深夜バスを使うのにためらうことランキング


うまく利用すればお得だけど……





列車や飛行機に比べて安上がりで財布に優しい「深夜バス」ですが、メリットもあれば、デメリットもあります。今回は安い料金以上に深夜バスの利用をためらってしまう点について、マイナビニュース会員の女性496名にお訊ねしました。





Q.深夜バスを使うのにためらうことを教えてください(複数回答)

1位 座席の幅が狭くて窮屈 57.5%

2位 寝心地が悪い 56.5%

3位 隣の席に気を遣う 39.9%

4位 安全面に不安がある 34.5%

5位 到着時間が早朝 26.6%







■座席の幅が狭くて窮屈

・「以前高速バスを利用した際、前の人が座席をたおしすぎて自分のところがさらに狭くなって、とても嫌だった。寝られなかった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「圧迫感があって、とにかく眠れなかった」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「足を曲げられなかったので、降りた時ひざが痛かった」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)





■寝心地が悪い

・「布団でないと寝られず、疲れがとれない」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「眠ってしまえば問題ないが、途中目が覚めてしまったら周りの音が気になったり、時間が長いので着くまでの時間が退屈」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「全く眠れず到着した結果、いっぱい回りたかったのに疲れていて満足な旅行にならなかった」(30歳/医療・福祉/専門職)





■隣の席に気を遣う

・「一度スキーに行くのにバスで行ったけど、座席がせまく、隣の人の音楽がうるさかったりして疲れてしまい、次の日スキーをあまり楽しめなかった」(35歳/情報・IT/事務系専門職)

・「寝ぼけて大きな声を出して、気まずい思いをしたことがある」(28歳/その他)

・「おならが出やすいので、周囲の人に聞こえるのじゃないかと気になる」(43歳/その他)





■安全面に不安がある

・「事故があってから安全性は改善されたと願っているが、いまだに運転手が1人のバスもあるので」(28歳/自動車関連/技術職)

・「運転手の居眠りの事故が怖い」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「時間通りに到着するためにスピードをあげそうだから。遠方の友人がこちらに遊びに来るときに、途中で30分ほど遅れると連絡があったにもかかわらず、予定時間前に到着したこと」(30歳/小売店/販売職・サービス系)





■到着時間が早朝

・「11時に出発して7時前くらいについたので、マックとかコンビニくらいしか開いてなかったので時間をつぶすのが大変だった」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「早朝に到着して、どこで時間を調整すればいいのかわかりません」(27歳/その他)

・「早朝現地についても、東京からだと行き先が田舎だし、歯磨きも洗顔もできなかったり、足もむくみすぎたりしてつらい」(27歳/自動車関連/営業職)





■番外編:安さの代償!?

・プライベートな空間がない「夜だと視界が暗くて、男性も同じ空間に一緒なので、怖い」(27歳/医療・福祉/専門職)

・行きたいエリア行のバスがない「バスを使うには、目的地までの距離が近くてバスが出ていない」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

・時間がかかる「大阪まで8時間くらいかかる……。腰が痛いし時間がもったいない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)





総評

1位「座席の幅が狭くて窮屈」、2位「寝心地が悪い」と、乗り心地の悪さが上位にランクインしました。快適さは料金と比例しているのかも。座席を広めに取っている深夜バスを利用すれば、解決できる問題かもしれません。





3位は「隣の席に気を遣う」でした。これも狭さからくるものですね。家族や友だちと同席なら、この不満は抑えられるのかもしれません。4位は「安全面に不安がある」。昨年の大事故が記憶に新しいためでしょうか。





5位は「到着時間が早朝」でした。渋滞を避けるために到着時間が早朝になってしまうのでしょう。ましてしらない土地だと、時間をつぶすのに一苦労しますよね。





全体的に、快適に眠れないという理由で深夜バスを敬遠する人が多いようです。最近では、マイナスイオン発生装置を搭載しているバスもあるとか。快適な旅を実現するさまざまなサービスの登場に期待しましょう。

(文・OFFICE-SANGA 花澤和夫)





調査時期:2013年2月27日〜2013年3月1日

調査対象:マイナビニュース会員

調査数:女性496名

調査方法:インターネットログイン式アンケート