「超・大河原邦男展」始まる、ガンダムやボトムズなど400点以上を展示

写真拡大

メカニカルデザイナーの大河原邦男の秘密に迫る「超・大河原邦男展」が、本日3月23日より兵庫県立美術館にて開催されている。

大河原邦男は、TVアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』や『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』、さらには『機動戦士ガンダム』や『装甲騎兵ボトムズ』、『太陽の牙ダグラム』といったアニメーション作品に登場するロボットなどのデザインを手がけ、”メカニカルデザイン”という仕事を日本において確立したデザイナー。

硬質でリアリティ溢れるものからユーモアに満ちたものまで、多様な魅力をたたえる大河原デザインは、多くの人々に親しまれ作品の人気を支えるとともに、20世紀の視覚文化における重要な影響力と役割を担っている。

展覧会では7つの章から構成され、大河原デザインの秘密に迫っていく。

作品の中核をなす大河原直筆の設定資料はこれまで門外不出とされており、そのほとんどが本邦初公開になるという。

総出品作品数は400点以上にのぼり、”超”の名に恥じない展覧会となる。

なお会場では、倉田光吾郎氏による高さ約4mの実寸大モデルで再現した『装甲騎兵ボトムズ』のロボット「スコープドッグ」も展示されている。

『ジ・アニメ』1981年2月号 (株近代映画社 表紙原画 (C)創通・サンライズ