京都の花街、上七軒で舞妓が華麗な芸を披露する「北野をどり」開催

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京都府京都市上京区の花街「上七軒(かみしちけん)」で、上七軒歌舞会の舞妓・芸妓による舞踊公演、第61回「北野をどり」が開催される。

開催日は3月25日(月)〜4月7日(日)まで。

「北野をどり」は、昭和27年に北野天満宮「大萬燈祭(だいまんどうさい)」の記念に初演されたのが始まり。

フィナーレは「上七軒夜曲」が定番となっており、島田髷・黒裾引きにそろえた芸妓と、色とりどりの鮮やかな衣装をまとった舞妓が舞踊を披露する。

今回の演目は、第1部が舞踊劇「雲のかけ橋」、第2部が純舞踊「再春京四季(またくるはるみやこのにぎわい)」。

そしてフィナーレには「上七軒夜曲」が演じられる。

開催場所は上七軒歌舞練場で、各日13:30・16:00の2回公演。

入場料は、お茶席券付きが4,500円、お茶席券無しが4,000円、お茶席券が600円とのこと。

なお、「上七軒」の名称の由来は、室町時代に北野天満宮の再建の際に残った機材を使い、7軒の茶店を建てたことによると言われているという。

会場の上七軒歌舞練場は明治30年頃に建設されたもので、木造の劇場としては数少ない100年の歴史を持つ建物となる。

詳細は、上七軒歌舞会を参照のこと。