ゲイであることを親に打ち明けられずに悩んでいた息子宛てに書いた父親の手紙が感動を呼ぶ

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ずっと自分の中に閉まってきた秘密を誰かに打ち明けるのは決して容易なことではない。相手の反応を想像すると怖くなってしまうものだ。それが自分の愛する人ならばなおさらだろう。

そんな状況に直面したある少年がいる。親に秘密を打ち明けようか悩んだ彼はある日突然、父親から一通の手紙を受け取ったのだが、その内容が素晴らしいと話題を呼んでいる。息子を愛する父親の想いが綴られた手紙に海外ネットユーザーたちも感動しているのだ。

10代の少年ネイト君が家族にも打ち明けられずにいた秘密は、ゲイであること。しかし、ずっと隠し続けるのは辛かったのだろう。ある日彼は、親にカミングアウトすべきかどうか、ボーイフレンドのマイク君に電話で相談していた。

その会話を偶然彼の父親が耳にした。そして翌日、ネイト君は父親から一通の手紙を受け取った。

『ネイトへ。昨夜、カミングアウトするかどうか、マイクと電話で話しているのを偶然聞いてしまったんだ。でも、お前が6歳のときからずっとゲイであることは知っていたよ。そして、お前が生まれたときからずっと愛している。母さんも私も、ネイトとマイクなら素敵なカップルになれると思っているよ』

この手紙が、同性愛者の平等な権利獲得を支援する団体「FCKH8.com」のFacebook上で公開されると、海外ユーザーたちから大きな反響があった。多くの人々が感銘を受けたようで、

「泣けた」
「『生まれたときからずっと愛している』これ以上の言葉はない」
「自分もいつかこんな素晴らしい父親になりたい」
「この少年は、自分の父親が稀にみる素晴らしい人物であることにきっと感謝しているだろう」
「これこそが親だよね!」
「自分も22歳のときにゲイであることを親に打ち明けたら、12歳の時から知ってたって言われた。自分が思っている以上に親ってわかっているものだよね」

……などのコメントが寄せられている。父親からのこの手紙、みなさんはどのように感じただろうか。

参照元:FCKH8.com、Huffington Post(英文)