インド人男性の85%がわき毛処理済、日本は10%。女性が求める美容男性像は?

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今日では若年層を中心に、男性の美容意識が高まっている。

パナソニックは3月14日、男性美容ブランド「Panasonic Beauty」の新製品とともに、男性美容の現状について発表した。

同社が男性4万1,193人に実施したアンケートでは、男性の美容行為は身だしなみの一部と考えている人が88%いることが分かった。

また、髪・肌・ひげ・体毛のケア(グルーミング)など、外見をきれいにすることに興味がある人は約半数おり、特に20代では約6割が興味を示していたという。

外国人男性と日本人男性のグルーミング実施率を比較すると、ひげトリミングに関して、ドイツの男性は約24%が行っており、インドの男性は約12%、日本の男性は約13%が実施していた。

わき毛では、ドイツの男性は約62%、インドの男性は約85%がグルーミングをしている一方で、日本の男性は約10%にとどまった。

世界ではグルーミングを習慣にしている男性が多く、世界に比べると日本人男性の美容意識はまだ低い傾向があるようだ。

また、同社が20〜30代女性を対象に、5月10日まで実施している「理想の男性ヘア・体毛調査」では、わき毛は90%、すね毛は85%の女性が、薄い方がいいと回答している。

しかし、ひげは57%、胸毛は68%の女性が、ツルツルがいいと感じているようだ(3月14日までの集計)。

同社のグルーミング製品の販売推移を見ると、2012年予測では2009年比の177%になる伸びを続けているという。

特にお風呂で身だしなみを整える傾向があることから、2013年春のモデルは「全身、お風呂グルーミング」をテーマに5品を展開する。

「カミソリシェーバー」(オープン価格、実売価格1万円前後)は部分で異なるひげの濃さを認識し、自動でパワーをコントロールする。

そのため、肌への余分な負担が抑えることができる。

「音波頭皮ブラシ」(オープン価格、実売価格1万円前後)は、音波振動と極細毛ブラシで頭皮の皮脂や汚れをかき出し、「脂っぽい」「抜け毛が気になる」などの頭皮トラブルを解消する。

「ヒゲトリマー」「ボディーシェーバー」(ともにオープン価格、実売価格8,000円前後)刃を外さずに洗える構造になっており、ひげは0.5mm単位で長さを調整できる。

また体毛は、“剃(そ)る”と“整える”の2役を1台で使い分けが可能。

家庭で坊主にする男性のニーズに応えて開発された「ボーウズカッター」(オープン価格、実売価格8,000円前後)は、自分で後頭部のカットがしやすい薄型カーブデザインを採用している。

これらは全て4月21日より販売となる。