保険の見直しはどうやればいいのか? 手順とどこで見直すべきかを確認しよう! 〜保険の見直しの基礎知識(2)〜

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「保険料を安くしたい」「保障が足りているのか心配」など、保険の見直しを考える理由はいろいろあるだろう。だが、その前に、そもそも見直しが必要なのかどうかを判断する必要がある。そのためには、何をすればいいのかを前回に引き続き、保険マンモス代表取締役の古川徹さんに教えてもらおう。

*前回の記事
適切な見直しで支払い保険料は500万円節約できる!?
〜保険の見直しの基礎知識(1)〜

まずは保険が「いくら」「いつまで」いるのかを把握しよう!

 保険の見直しをする際は、そもそも見直しが必要なのかどうかを判断することが大切だ。

 それができていないと、誰かの言いなりに不要な保障を増やしたり、保険料が安くなるという言葉に釣られて必要な保障を削ってしまったり……ということにもなりかねない。目先の保険料は安くなったものの、60歳以降の医療保険がなかったり、解約返戻金が雀の涙ほどだったりしたら、将来、泣くに泣けなくなってしまう。

 「生命保険は、万一の時に残された家族が安心して暮らせるようにするためのものです。そこで、まずは、残された家族にどんな経済的リスクがあるのか、つまり、いくらの保障がいつまでに必要なのか、正確に測定することが大切です」(古川さん)

 生命保険に加入する際や見直しをする際に必要保障額で迷うのは、リスクの測定ができていないからなのだ。

 正確なリスクの測定をせずに、保険の見直しをするのは、設計書なしで家を建てるようなもの。ここはきちんとやっておきたい。

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