ゆとり世代と言われるのを気にする新社会人は66%...。そんな彼らが社会でサバイブするには?

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円周率は「3」、1等賞のない運動会......と、みずからの意志とは関係なくそんな教育を受けてきたのが「ゆとり世代」。学習指導要領に「ゆとり教育」が盛り込まれた現在16〜25歳くらいまでの層を指している。ちょうど今年新社会人になる学生もその世代。彼らはそれをどう思っているのだろうか。

Q:ゆとり世代と言われるのをどう思いますか?
すごく気になる......14.3%
まぁまぁ気になる......29.7%
少し気になる......22.0%
まったく気にならない......34.1%


ゆとりと呼ばれることを逆手にとる!

受け取り方に違いはあるものの「気になる」との回答は総計で6割以上。そんな実情をその世代に聞いてみると「レッテルを貼られたら気になるものです。生活していて自分をゆとり世代と感じることは当然あるわけがないですし......」(男性/都内大学4年)、「自分の意志でそんな教育を受けたわけじゃないし、気にならない」(女性/都内大学4年)とのこと。大人が勝手にカテゴライズをして、いい迷惑というのが本音のよう。

「草食系男子」などフレーズを生み出した世相や人間観察に定評のあるコラムニスト深澤真紀さんに、そんな世代のオフィスにおける人間関係の攻略方法をうかがった。
「まずは"ゆとり教育を受けた、常識に欠ける世代だ"という偏見を持たれているということを理解しておきましょう。その半面、少しの活躍で"ゆとりなのにできるじゃないか!"という高評価を受けることもあるので、悪いことばかりではありません」とのこと。

評価を上げるためには逆に好都合と、発奮するための材料として新社会人はポジティブに考えたい。

文●ダイバ(06)
調査期間:2013年2月/アンケート対象:マイナビスチューデント会員/集計対象件数:190件(ウェブログイン式)