今春卒業予定の大学生の就職内定率が2年連続で改善したことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、2月1日現在の状況を取りまとめた。

 両省の発表によると、大学の就職内定率は81.7%で、前年同期を1.2ポイント上回った。2月1日現在の内定率としては2年連続の改善となった。

 男女別にみると、男子は81.3%で前年同期比0.6ポイント増、女子は82.0%で同1.7ポイント増で、女子が男子を初めて上回った。文理別では、文系は80.4%で同1.0ポイント増、理系は87.5%で同1.9ポイント増となっている。

 大学の地域別では、北海道・東北81.5%(前年同期比2.4ポイント増)、関東83.0%(同0.3ポイント減)、中部80.5%(同1.0ポイント増)、近畿82.7%(同2.2ポイント増)、中国・四国が80.6%(同3.7ポイント増)、九州76.8%(0.5ポイント減)となっている。

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