●「あの人が置いた布石が、いよいよ意味を持ってくるのか」

(画像:「まおゆう魔王勇者」公式Webサイトより)
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TVアニメ「まおゆう魔王勇者」がTOKYOMXテレビその他で放送されています。

●キャスト
魔王:小清水亜美
勇者:福山潤
メイド長:斎藤千和
メイド姉:戸松遥
メイド妹:東山奈央
女騎士:沢城みゆき
執事:銀河万丈
女魔法使い:福圓美里
商人子弟:寺島拓篤
貴族子弟:梶裕貴
軍人子弟:鈴木達央
冬寂王:平川大輔
青年商人:神谷浩史

●ストーリー
人間と魔族が長く戦争を続けている世界。強大な力を持つ「勇者」は、魔王を倒して人間世界を救うべく魔王の城に乗り込んだ。だがそこで彼を待っていたのは、人間の女性そっくりの「魔王」であり、しかも彼女は勇者と戦おうとはせず、勇者に自分のものとなるよう契約を求めてきた。戦おうとする勇者に、魔王は冷静に人魔間の状況を語り、現在の社会秩序が戦争に依存しており、魔王を倒しても根本的解決にならないことを説く。彼女の願いが終戦による破局でも戦争の引き伸ばしでもない、新たな可能性であること、そのために勇者の協力を求めていることを理解した勇者は、彼女の契約を受け入れる。そしてふたりは勇者と魔王という身分を隠し、一介の剣士と学者として世界の改革に着手した。
●農奴解放
魔王に変化していたメイド姉の演説は農奴を中心とした民衆の心を打ちました。しかしながら、同時にその事は聖光教会を含めた中央国家を敵に回す結果となってしまいます。

その農奴解放をするというのが正しい選択なのでしょうか?それ自体は正しいと言えますが…。
●独占
聖光教会は階層を作りだし富や文化を独占し集結させる事を目的としているのですが、それは逆にそれ以上の発展を生みだしません。

そこで勇者が閃いた方法とは、聖光教会とは別の教会を作り、そして農奴解放をするというもの。

※その他、その施策を示した文書を作成するための活版印刷や風車等、魔王が準備していた布石がいよいよ意味をもってきたようです。
●買い占め
これらの状況を見た青年商人は小麦や塩等の買い占めに動きます。これによって物価の高騰を狙うのですが…。その目的は金貨を売る事、言い換えればインフレを起こし金貨を放出すれば莫大な富を手に入れる事が出来るというわけです。
●歌
しかしながら北から南にやってくる農奴はあまり多くはありません。それは農奴は殆ど文字が読めないため。そこで吟遊詩人に歌で教えを伝えようとしますが、

メイド姉「南に来る利点を歌にすれば!」

確かに聖光教会を罵倒すれば異端扱いになるのですが、これなら問題無さそうです。メイド姉も魔王の教えを見事に身に付けているようです。
●物価高騰
各所では物価の高騰、特に小麦の高騰が目立ちます。その影響で豆や胡桃等まで高騰してしまいます。そのため南の国に物資の大量買い付けをしにくるということですが…。

それを防止するために南の国では関税を掛ける事を決めます。これによって南の国では物資の流出を抑える事が出来るはずです。
●宣戦布告
聖光教会は関税の決定により物資の調達が困難となってしまいます。そのため南の国に対して宣戦布告をします。

勇者「こんな事、決してあいつが望んだ世界では無かったはずなのに!」

そんな中、魔王は未だ不在。

「まおゆう魔王勇者」、次回もお楽しみっ!


【ライター:清水サーシャ】

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「まおゆう魔王勇者」TVアニメ公式Webサイト