日本にあるドームスタジアムあれこれ




本日は、『東京ドーム』が25年前の1988年に営業を開始した日です。東京ドームは日本初の屋根付き球場として日本人に大きなインパクトを与えました。その後、ドーム球場は日本のあちこちに造られました。ドームスタジアムについて調べてみました。



東京ドームが誕生した際には、日本中がこのできたての施設に興味津々でした。



なにせ、子供たちに人気だったエポック社製のおもちゃ『野球盤』にもドーム球場が導入されたぐらいです。これは『ビッグエッグ野球盤』という名前でした。1988年の発売当時の価格は9,980円でした。



野球盤はともかく、東京ドームのあと各地にドーム球場が造られました。現在では、まず「5大ドーム」と呼ばれる5つのドーム球場があります。



●札幌ドーム(北海道札幌市):2001年開場

●東京ドーム(東京都文京区):1988年開場

●ナゴヤドーム(愛知県名古屋市):1997年開場

●京セラドーム大阪(大阪府大阪市):1997年開場

●福岡 ヤフオク!ドーム(福岡県福岡市):1993年開場



●西武ドーム(埼玉県所沢市):1999年にドーム化



西武ドームを入れて6大ドームにしないのは最初からドーム球場として開場しなかったからでしょうか(笑)。



「大阪ドーム」は、施設命名権の売却によって2006年7月1日から「京セラドーム大阪」に、「福岡ドーム」は2013年2月1日から「福岡 ヤフオク!ドーム」になっています。



このほかにもドームスタジアム施設は各地にあります。



●札幌コミュニティドーム(北海道札幌市)

1997年開場。「つどーむ」という愛称で呼ばれています。



●大館樹海ドーム(秋田県大館市)

1997年開場。この大館樹海ドームはなんと木造施設で、「木造ドームでは世界最大級」だそうです。「樹齢60年生以上の地元産秋田杉を約25,000本使用」して造られています。



●仙台市屋内グラウンド(宮城県仙台市)

2000年開場。仙台市屋内グラウンドは、愛称を「シェルコムせんだい」といいます。屋根の形が貝殻に似た特殊な形状をしていることからきています。



●新天城ドーム(静岡県伊豆市)

1997年開場。愛称は「BIG-SUN」(ビッグサン)です。



●こまつドーム(石川県小松市)

1997年開場。愛称は「ゆめたまご」です。



●滋賀県立長浜ドーム(滋賀県長浜市)

1992年開場。琵琶湖のすぐ近所にあります。



●四日市ドーム(三重県四日市市)

1997年開場。四日市市の市制施行100周年記念事業で建設されました。



●兵庫県立但馬ドーム(兵庫県豊岡市)

1998年開場。南側から見るとまるで「大きな山小屋」のように見えますが、反対の北側に回ると「白い扇を広げたようなテント型」に見える不思議な形をしています。



●出雲ドーム(島根県出雲市)

出雲市50周年を記念して、1992年に日本初の木造ドーム施設として開場しました。独自の美しい外観が特徴です。大きさでは前述の大館樹海ドームの方が規模が大きいです。



●大分銀行ドーム(大分県大分市)

2001年開場。大分スポーツ公園総合競技場のことです。もともとは「大分スタジアム」、通称「ビッグアイ」と決まっていました。施設命名権の売却で2010年3月から「大分銀行ドーム」となっています。



こうして並べて見ると、なぜか1997年に開場しているドームスタジアムが多いことが分かります。まるで建設ブームがあったみたいです。

いずれにせよ東京ドームが日本のスタジアム建設に与えた影響はとても大きかったようです。







(高橋モータース@dcp)



⇒エポック社の野球盤の紹介ページ

http://epoch.jp/ty/yakyuban/history/data04.html