<タンパベイ選手権 2日目◇15日◇イニスブルック・リゾート(7,340ヤード・パー71)>
 フロリダ州にあるイニスブルック・リゾートで開催中の、米国男子ツアー「タンパベイ選手権」の2日目。イーブンパーの26位と初日を上々の位置で終えた石川遼だったが、この日はガマンが効かず“77”を叩き急降下。トータル6オーバーにスコアを落とし111位タイで今季5度目の予選落ちを喫した。これで今大会は09年以来4年連続予選落ち。苦手大会を今年も攻略することができなかった。
 INからスタートした石川は11番パー5でバーディを先行させるもあとが続かず足踏み。すると、“スネーク・ピット”と呼ばれる難関の3ホールで文字通り蛇の穴にはまった。
 17番パー3ではティショットを右に大きく曲げるとセカンドでもグリーンをとらえられずボギー。さらに18番では3打目のアプローチが反対サイドにこぼれると、4打目も寄せきれずダブルボギーを叩いた。これでリズムを悪くすると、5番、6番と連続ボギー。上がりの8番、9番も連続ボギーを叩き予選カットラインはどんどん遠のいていった。
 アイアンもグリーンを思うようにとらえられず、アプローチもタッチに苦しんだ。課題のパッティングも短い距離を外す場面が目立ち、難コースを相手に戦うにはあまりにも精彩を欠く内容だった。次週は「アーノルド・パーマー招待」へ出場を予定。今は前を向いて自分のゴルフと向き合っていくしかない。
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