仕事にも応用できそうな、受験のとき役立った勉強法




単語の暗記や苦手問題の克服……限られた時間の中で勉強に取り組んだ高校・大学受験。このときにやっていた効率的な勉強法って、大人になった今でも仕事に活かせるのでは? 「仕事にも応用できそうな、受験のとき役立った勉強法」を、マイナビニュース会員に教えてもらいました。



調査期間:2013/2/9〜2013/2/12

アンケート対象:マイナビニュース会員

有効回答数1000件(ウェブログイン式)



■中時間・細切れ時間の活用

・「早めに学校に行き、過去の問題を短時間でひたすらやっていた。仕事でも早めに出社して、細かい仕事を仕上げれば効率がいい」(29歳/男性)

・「お昼前、移動中といった細切れ時間の活用。短い時間でできる仕事から先に片付けていく」(26歳/女性)

早めに登校して過去問を解いたり、休み時間に単語帳を開いたりする受験生って確かにいました! 1、2時間の中時間や、15分くらいの細切れ時間、それぞれに合った量の仕事をその時間で処理できれば、ずいぶんとほかの作業に余裕ができそうです。



■覚えることは何度も書きだす!

・「受験で覚えたいことがあればとにかく書く! 仕事でもとにかくメモ!」(31歳/女性)

・「ひたすら書いて覚える。文字を見ていると記憶に残る。忘れたときも書いたものを読み返せば、誰かに聞く必要がない」(27歳/女性)

受験のときは多くの人がやる勉強法。資格の取得など、仕事でも暗記に追われることって意外とありますよね。書きだすだけで「書く」「文字を見る」と2回繰り返しますから、大人になってもけっこう効果的な記憶術かと思われます。

■苦手なことだけ重点的に克服する勉強法

・「自己採点するときはバツしかつけない。間違った箇所のみが目立って分かりやすい」(22歳/女性)

・「受験期は電車に乗っているとき、手製の単語帳で英単語を覚えた。覚えたカードをリングから外していき、覚え具合によって何種類かのリングに分けて復習できた」(25歳/男性)

短期間で苦手なことを克服するのに便利。先ほどの書いて覚える方法と合わせて、業務で必要な知識を覚えたり、資格を取得したりするときに役立ちそうです。



■ある程度区切りをつけて気分転換

・「1時間半ごとのスケジュール(休憩10分含む)をたて、その都度科目を変えながら勉強を続けられるようにした。仕事も内容を変えながらやれば、飽きずにがんばれる」(25歳/女性)

・「これを達成すればご褒美がもらえる!など目標を決めて取り組む。仕事では何件お客さんを回れば休憩、といったように」(24歳/女性)

こちらは集中力を高めるための勉強法。長い時間の中でだらだら取り組むよりも、気分転換できるポイントを途中に作っておいた方が、作業が早く終わる場合もあります。



受験期は死に物狂いで勉強に取り組むものですから、そこから編み出した方法って大人になっても思いのほか活用できるかも。ものは試しなので、仕事術を模索していた方は取り入れてみてはいかがでしょうか。



(黒木貴啓+プレスラボ)