「エナセーブ SP688」

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車体だけでなく、タイヤもエコな時代に――ダンロップの住友ゴム工業は、「低燃費タイヤ」ブランド「エナセーブ」の高い環境性能をトラック・バス用タイヤにも拡大した「エナセーブ SP688」を2013年3月から順次販売している。

「転がり抵抗」34%低減

同社では、エコにこだわった「低燃費タイヤ」の開発に力を注いできた。「低燃費タイヤ」とは、その名の通り燃費を低く抑えられるタイヤで、日本能率協会総合研究所の調査によると、ダンロップは2010年から3年連続で販売本数トップの座を守っている。

「低燃費タイヤ」は、日本では2010年にスタートした「タイヤラベリング制度」を機に本格的な販売がスタート。タイヤが転がる時の抵抗が小さいほど燃費が良くなる「転がり抵抗性能」を評価し、AAA(トリプルエー)からCまでの5段階で、A以上が「低燃費タイヤ」と定められている。濡れた路面での安全性「ウエットブレーキ性能」も、aからdまでの4段階で評価する。

今回発売する「エナセーブ SP688」は、タイヤの転がり抵抗を34%低減し、燃費性能を大幅に向上した低燃費オールシーズンタイヤ。ダンロップ独自の新材料開発技術「4D NANO DESIGN(ナノデザイン)」により開発した新コンパウンドの採用により、「低燃費性能」と「耐摩耗性能」を高いレベルで両立した。発売サイズは6サイズ。価格はオープン価格。