12日、カナダで開幕したフィギュアスケート世界選手権のキム・ヨナと浅田真央の対決に注目が集まっている。写真は12年11月、GPシリーズ2012中国杯で披露された浅田のエキシビション。

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2013年3月12日、東方ネットによると、カナダ・オンタリオ州のロンドンで13日(現地時間)から開幕したフィギュアスケート世界選手権の女子シングルは、韓国のキム・ヨナと日本の浅田真央の一騎打ちが注目されているが、専門家は「キム・ヨナ優位」とみているという。

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この日に行われた公開練習に参加したキム・ヨナは「レ・ミゼラブル」の音楽に合わせてフリー演技を見せた。キム・ヨナはショートプログラム(SP)で「バンパイアのキス」、フリーでは「レ・ミゼラブル」がテーマのプログラムを披露する。

久しぶりの世界選手権出場にキム・ヨナは「これは最も重要な大会。大きな競技場での競技になじめるか心配している。ソウルでの国内選手権では大きなミスもなかった。準備した通りにできれば、良い結果が得られるだろう」と答えた。

公開練習でのキム・ヨナはジャンプを重点的に練習しており、その安定した演技は観客の拍手を生んだ。全体的に見て、昨年12月のNRW(ノルトライン=ウェストファーレン)杯(ドイツ・ドルトムント)や今年1月初めの韓国選手権よりも、好調な様子がうかがえる。浅田真央とは2年ぶりの直接対決となるが、専門家は「浅田真央は技術的完成度の面に不安があるが、キム・ヨナはジャンプ動作のレベルやスケーティングの実力、音楽の解釈力などの面で浅田を上回っている」と説明。キム・ヨナが大きなミスをしないかぎり、浅田真央に勝てるとみている。(翻訳・編集/本郷)