毛虫にさされたときの処置・予防法

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毛虫の出る時期になると、公園の木の下を通ったり、庭仕事をしていたり、山で遊んでいるときにうっかり毛虫にさされてしまうことがあります。

毛虫の種類によって症状は異なりますが、場合によってはひどいかゆみに襲われたり、大きく腫れてしまうことも。

そこで今回は、毛虫にさされたときの処置方法や、さされないための予防法についてご紹介します。

いざと言うときあわてないように、是非覚えておいてください。

■毛虫が出るのは春から秋、洗濯物にも要注意季節によって種類は異なるものの、冬以外は毛虫にさされる危険性があると考えておいた方が良いでしょう。

毛虫の出やすいシーズンなら、好物の葉がついている木に目を凝らしてみれば見つけられることも多々あります。

ちょっと触っただけでさされてしまうこともあるため、道路を歩くときは、横にある家の庭木から離れるようにしたり、街路樹横に自転車をとめたりしないようにすることも大事です。

庭仕事をする際は、毛を通さない材質の長袖や手袋で肌を守って作業しましょう。

また、外に干す洗濯物にも注意。

毛虫の毛が風に乗って洗濯物に付き、皮膚にささってしまうこともあります。

近くに毛虫が多くついている木がある場合は気をつけましょう。

■かいたり擦ったりしないさされた患部をみると、毛虫の毛が残っていることがあります。

目に見えるならピンセットで取り除いても良いですが、多くて取りづらい場合はガムテープやセロハンテープで一気に取りましょう。

毛を残したままにしてかいたり擦ったりすると、患部が広範囲に広がってしまうことも。

子供がさされた場合は対処が遅れて悪化しやすいため、なるべく保護者が近くで見ててあげるようにしましょう。

■重曹でかゆみをおさえよう何かと便利に使えることで人気の重曹。

実は虫さされなどにも効果を発揮し、かゆみを抑える効果があるといわれています。

毛虫の毛を取り、患部を洗い流してきれいにした後、重曹と水を混ぜて少しどろっとした状態にして塗ります。

その後、虫刺され用の軟こう等があれば併せて利用しましょう。

あまりに症状がひどいようなら早めに医療機関へ。

かゆみは長ければ3週間以上続く可能性もあります。

根気が要りますが、じっくりと治していきましょう。