便秘対策で女性の88.2%、男性でも80.8%が支持しているものとは?

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インテージは同社のネットモニターにて、便秘経験のある20〜69才の男女を対象に「便秘対策に関する意識」について調査を行った。

同調査は1月30日〜2月7日にかけて行い、1,000人(全国・ウェイトバック集計後)から回答を得た。

まず、便秘の原因は何か尋ねたところ、男女ともトップは「運動不足(女性61.5%、男性54.2%)」だった。

以下、女性は「体質(40.7%)」、「食物繊維不足(40.6%)」、「腹筋力がないこと(36.8%)」、男性は「食物繊維不足(40.8%)」、「不規則な生活リズム(34.6%)」、「ストレス(34.0%)」。

便秘対策で行っていることを聞くと、男女とも「食物繊維の多い食品、飲料の摂取(女性66.6%、男性52.6%)」がトップ。

「乳酸菌を含む食品、飲料の摂取(女性62.6%、男性51.4%)」も多かった。

便秘の原因のトップ「運動不足」の対策として、運動や体操、マッサージなどを行っている人は、女性では45.4%、男性で36.2%にとどまった。

また、お通じの回数別で見たところ、「お通じの回数が5日に1回以下」の人の50.2%が「市販の便秘薬・かん腸、漢方薬」を使用していることが分かった。

お通じの間隔が長い人ほど市販薬の使用率が高くなる傾向にあるようだ。

便秘対策に摂取したことがある食品の内容についての設問では、「乳酸菌を含む食品・飲料」と回答した人ではヨーグルトが最も高く、女性の88.2%、男性でも80.8%と多くの人が摂取している。

「食物繊維の多い食品、飲料」と回答した人では、野菜類(キャベツ、ごぼうなど)が最も高く、68.2%だった。

同社は、ヨーグルトの摂取率が高い理由のひとつとして、朝食(パン食)のメニューとしてヨーグルトが浸透していることを挙げている。

朝食における食パン(トースト)との同時出現率では、ヨーグルトはコーヒーに次いで2位(48%)と高かった(同社パネルモニターによる食卓実態動向のトラッキングサービス「キッチンダイアリー(京浜)」2012年1月〜12月調査より)。

次に、今後行ってみたい便秘対策について聞いた。

「食物繊維の多い食品、飲料の摂取」がトップで、女性は73.6%、男性は63.3%。

「乳酸菌類を含む食品、飲料の摂取」は女性で68.3%、男性で59.4%だった。

今後行ってみたい便秘対策の理由を聞くと、乳酸菌を含む食品、飲料の摂取については、「好きだから」や「手軽」といった理由が多かった。

食物繊維の多い食品、飲料の摂取に対しては、「気軽に取り組めそう」や「身体にいいから」などのコメントが見受けられた。