本当は新入社員の方が「飲みニケーション」好き-オルニチン研究会調べ

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オルニチン研究会は、4月に入社を控える大学生及び院生と、20代から50代の働いている男女622人を対象に、「飲み会」に関してアンケート調査を実施した。

調査期間は2月9日から2月11日。

4月に新入社員になる大学生・院生を対象に、入社したら上司や先輩と飲みに行きたいか聞いたところ、「行きたい」が79.6%、「行きたくない」が20.4%となった。

飲みに行きたい理由を聞いたところ、1位は「上司や先輩とコミュニケーションを取りたい(91.5%)」。

次いで、2位は「仕事の話を聞きたい(77.4%)」、3位は「職場の話を聞きたい(74.4%)」となり、積極的にコミュニケーションを取りたいと思っていることが明らかになった。

先輩社員は、新入社員との「飲みニケーション」についてどのように思っているのかを聞いたところ、新入社員と飲みに「行きたい」は65.4%、「行きたくない」は34.6%。

年代別にみると、20代の81.7%が「飲みに行きたい」と考えており、30代は61.5%、40代は63.5%、50代は54.8%となっている。

新入社員と先輩社員とでは、新入社員の方が「飲みニケーション」をしたいと考えていることがわかった。

新入社員と「飲みに行きたい」と回答した先輩社員を対象に、新入社員を飲みに誘うことについて聞いてみると、誘いたいが誘いにくいことが「ある」と回答した人は77.6%にのぼっている。

理由として最も多かったのは、「今どきの若者は飲み会に参加したくないと聞いたことがあるから(54.5%)」。

さらに、「何を話していいかわからない(30.3%)」、「断られたらショックだから(28.4%)」が続いており、「今どきの若者は飲み会に参加したくない」というイメージがついてしまっているためか、先輩社員が消極的になっている様子がうかがえた。