台湾の男性教師、HIV感染知りながら男性100人と性的関係 大規模感染に

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台湾メディアの報道によると、台北市の小学校で教師をしていた38歳の男が、自らのエイズウイルス(HIV)感染を知りながらインターネット上で麻薬の「ケタミン」を提供すると称して同性愛の乱交パーティーを開き、100人以上の男性と性的関係を持っていたことが分かった。検査の結果、このうち50人がHIVに感染していることが判明。男はすでに逮捕されており、最高で12年の懲役刑となる可能性がある。東方網が伝えた。
報道によると、男は昨年8月に台北市の有名小学校に転勤し、新学期に入って3日目に「薬物を持っており、HIV感染者だ」と告発されたことで休暇に入った。昨年12月に逮捕され、学校は停職処分となった。
男が転勤前に10年間勤めた別の台北市内の小学校では、男の逮捕を受けて昨年末、男と親しかった児童たちについて検査したが異常はみられず、児童が男に騙された、誘われたといったことも確認できなかった。同校は今後も保護者に情報提供を続けると表明している。
(翻訳 崔蓮花/編集翻訳 恩田有紀)