12日、ヘルシーかつおいしい食べ物として世界的に人気の寿司。しかし、このほどある英国人専門家が「寿司は思ったほど健康的な食品ではない」と論じ、場合によってはファストフードのハンバーガーを超えるカロリーを含んでいるとした。

写真拡大

2013年3月12日、ヘルシーかつおいしい食べ物として世界的に人気の寿司。しかし、このほどある英国人専門家が「寿司は思ったほど健康的な食品ではない」と論じ、場合によってはファストフードのハンバーガーを超えるカロリーを含んでいるとした。中国紙・環球時報の報道。

【その他の写真】

11日付英紙デイリー・メールによると、英国では過去2年の間に、寿司の売り上げは88%も増加し、年間5600万ポンド分(約80億円)もの寿司が国民の胃袋に飲み込まれていっている。その高級感や健康志向のイメージからか、とくにセレブ層には人気だ。しかし、英国のある栄養学の専門家は最新著書で、「1食分の寿司はカロリーや炭水化物の摂取過多となる場合がある」と紹介している。

同書では、“一般的な巻き寿司”1本のカロリーは290〜350キロカロリーとしている。これはパンであれば2切れ半〜4切れ分に相当する。カリフォルニアロールならサンドイッチ2個分、そのような巻き物が2〜3個含まれたランチセットの寿司1人前であれば、そのカロリーは1000キロカロリーを超えるという計算だ。これは600キロカロリー近いビッグサイズのハンバーガーにフレンチフライをプラスしたのと変わらない。

記事では、欧米風の巻き寿司にはチーズやマヨネーズなどが含まれていることが多いので、結果的にカロリーは高くなると言っているが、いわゆる日本人が想像するような“一般的な巻き寿司”と、少々かけ離れたものを想定している可能性もある。(翻訳・編集/愛玉)