「ヘッドハンティングで転職」しても成功する率は五分五分!?




サラリーマンをやっていると「ヘッドハンティグされないかな?」と思いませんか? ある日、「あなたを欲しがっている会社があるんですが……」なんてことを切り出す人がやってくる。ちょっと面白い想像ですよね。

今回は、ヘッドハンティングについて聞いてみました。



調査期間:2013/2/1〜2013/2/6

アンケート対象:マイナビニュース会員

有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)



■あなたはヘッドハンティングされたことがありますか?



はい 62人(6.2%)

いいえ 938人(93.8%)



ヘッドハンティング経験者は約6%。当たり前かもしれませんが、なかなか経験できることではないようです。



■「ヘッドハンティング経験者」に質問です。そのヘッドハンティングに応えて転職しましたか?



はい……17人(27.4%)

いいえ……45人(72.6%)



ヘッドハンティングにあっても、実際に転職に踏み切ったのは約27%です。これは意外に少ない数ではないでしょうか。



その転職に踏み切った理由を聞いてみました。



■「ヘッドハンティングで転職した」と答えた人に質問です。転職に踏み切った理由は何でしたか?(複数回答可)



年収……7人(41.2%)

転職先の職場環境……6人(35.3%)

人間関係……1人(5.9%)

肩書……0人(0.0%)

年収、肩書以外の人事面での待遇……0人(0.0%)

転職先の場所(職場の住所)……0人(0.0%)

その他(フリー記入)……3人(17.6%)



やはり年収が最大の転職動機のようです。「その他」の回答の中に「何でもよかった」というちょっと投げやりな回答もありました。転職に踏み切るタイミングもありますからね。



では、その転職は「成功だった」のでしょうか?



■「ヘッドハンティングで転職した」と答えた人に質問です。その転職は成功でしたか?



はい……9人(52.9%)

いいえ……8人(47.1%)



転職して「成功した」と思っている人は約53%。ヘッドハンティングされて転職しても成功するかは、ほとんど五分五分なんですね。



■ヘッドハンティングされた転職、成功の理由



ヘッドハンティングされた転職が「成功だった」とした人に、その理由を聞きました。



●転職が成功したのは「運」。(32歳/男性)



同様に運と答えた人がほかにも1人おられました。



●以前の職場は急きょ休むことが難しく、子供がいる私にとってはあまり合わないなと思っていたが、今の職場は休みの融通も利くし、何といっても以前お世話になっていた上司が立ち上げた会社なので、仕事がやりやすい。(31歳/女性)



この人はかつての上司が立ち上げた職場へ転職したわけですが、その結果、子育てと仕事を両立しやすい職場環境を手に入れています。



●迷っていたけど大手の会社に変わって幅広く整った環境で働くことができたから。(30歳/女性)



この人も、より整備された職場環境を手に入れました。職場環境以外にも……。



●新たな人脈ができた。(32歳/女性)



働く上で重要なのは「人脈」ですね。会社が変わると人脈も変わります。より広く、深い人脈を築くのはサラリーマンにとって必須です。



●年収が100万変わり、仕事場も楽しくなったから。(28歳/女性)



年収が増えて職場環境が良くなって、大成功の人です! うらやましいですね。



●肩書と、より多くの年収を得たので。(21歳/女性)



これが一番分かりやすい「成功したと思う理由」なのでしょうね。



ちょっと厳しい結果でした。ヘッドハンティングされたとしても、やはり転職は慎重に考えるべきなのでしょうね。

あなたはヘッドハンティングされたことありますか?





(初桐有@dcp)