「EX-word(エクスワード)」シリーズのビジネスモデル「XD-N8500」

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英語をひとりで学習する際に大きな壁となるのは、発音するときの口の動かし方だ。文字や図だけでは理解することが難しい。こうした課題を解決しようと、動画で発音の仕方をカバーする電子辞書がカシオ計算機から登場した。販売台数9年連続ナンバー1の「EX-word(エクスワード)」シリーズの新モデル「XD-N8500」だ。

NHKラジオ講座のテキストと音声も

ビジネスパーソンの英語学習に注力した同モデルは、唇や舌の動きが確認できる「英語の発音がよくわかる本」や、ジェスチャーを見られる「カラダで伝わる英会話」を収録している。リズムに合わせて単語を覚える「キクタン」シリーズもあり、TOEIC用の手引書や実践的な過去問題なども利用できる。コンテンツの1つであるNHKラジオ講座のテキストと音声を使って、自分のペースで学習することも可能だ。

英語以外にも「図解雑学 ドラッカー経営学」「経済・ビジネス英語2万語辞典」「バロンズ金融用語辞典」など、ビジネスにも役立てられる全140ものコンテンツを収録した。

メイン画面には、文字をはっきりと表示する透過型カラーTFT液晶を採用し、タッチパネルを搭載している。コンテンツ表示を従来の文字表示からアイコン表示に変更することで、直感的な操作ができるようになった。タッチペンによる手書きにも対応する。「カラー付箋」「カラーノート」「カラーマーカー」の機能で、覚えておきたい項目のチェックや、単語カードと同じ感覚で使える「カラー暗記カード」の作成機能も備えている。

また、本体仕様がほぼ同じで、歴史や俳句、漢字などのコンテンツが充実した生活・教養モデルの「XD-N6500」も販売中だ。NHKで放送された初級・中級者向けの英語学習アニメ「リトル・チャロ NY編」全50話を収録し、子犬のチャロがニューヨークで活躍するストーリーを観ながら英語を学べる。

どちらのモデルも2013年1月下旬に新登場したばかりだ。参考価格で「XD-N8500」は3万8800円前後、「XD-N6500」は3万4800円前後。