【図表1】ガンホーとJASDAQ20の値動き比較。値上がり率はガンホーが高いが、値動きの傾向はよく似ている。(カブドットコム証券の「ウルトラチャート」で表示)

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 「半年で約17倍、現在の株価は409万円(3月11日終値)」。ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)の高騰ぶりに「あの時買っておけばよかった」と悔しがる投資家も多いはず。400万円を超えてしまった今となっては、もはや高嶺の花だ。

 また、上昇を続けるREITや不動産関連株にも、これから乗っていくのはちょっと難しいと考えている人がいるだろう。今回はそんな人のために、比較的少額で、人気の銘柄やセクターに投資できるワザを紹介しよう。

 さて、まずは冒頭で紹介した爆騰銘柄の筆頭ガンホーだが、その株価と似通った値動きをする銘柄を取引する手がある。その銘柄は、ETFの「JASDAQ20-TOP20上場投信(1551)」(以下JASDAQ20)という。ガンホーとJASDAQ20を比較したチャートが【図表1】だ。

“ガンホーもどき”なら3万円台で投資可能!

 JASDAQ20の株価は3490円。半年前に比べて3.3倍に高騰している。実はこのETF、ガンホーを含むJASDAQ市場を代表する20銘柄で構成されており、特にガンホーの構成比は34.70%でもっとも高い。ガンホーに値動きが似ていて当然な、いわば“ガンホーもどき”なのだ。

 しかも、JASDAQ20なら株価は3490円。10口単位なので3万4900円で1単元が買える。また、貸借銘柄なので、信用取引で買い建て・売り建て、ともにレバレッジをかけた取引が可能。ガンホーに比べて圧倒的に取引がしやすいのだ。

 現時点でJASDAQ20の信用倍率は0.81倍で、売り建てが多い状況。現在の急騰は売り建ての返済による「踏み上げ」とも考えられる。高騰中の売り建ては非常に危険かもしれない。素直に上昇トレンドに乗った取引が無難だろう。

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