3月9日は『ザクの日』です。
ザクとは初代ガンダムに登場する、ガンダムと戦う敵のロボットです。
しかし、ザクはガンダムよりもガンダム男子に愛されているといっても過言ではありません。

その理由をご説明します。
ガンダム男子にとって、ザクは自分自身だからです。

ザク=自分自身!ザクがガンダム男子に愛される理由

ガンダムといえば、あの白い機体が浮かびますが、実は、男子たちにとってガンダムの本当の主役とはザクなのです。
ザクがガンダム男子に愛される理由をご紹介します。


●過去の栄光と現実

もともと、ザクは宇宙にある鉱物採掘用のロボットでしたが、地球から独立宣言をしたジオン公国によって兵器として運用されることに。その結果、兵器としてのザクは大きな戦果を挙げました。
兵士の中でもエリートと呼ばれる、限られたパイロットしかザクには乗ることができません。もはやザクは国を支える大切な兵士でした。

ところが、ガンダムの登場で状況が一変します。
1機だけでやってきたガンダムに対し、ザクが複数で挑んでも勝てなかったのです。ザクの輝かしい戦績は過去の栄光となり、仮面ライダーでいうショッカー的立ち位置のやられ役となりました。

それでもジオン公国においてザクのパイロットはエリートですし、軍隊という組織の一員です。
上官の命令には従わなければなりませんし、ガンダムは敵なので、負けるとわかっていても戦わなければなりません。

そんな切ない役回りなのが、ザクというキャラクターなのです。


●社会に出た男がたどる現実

学生の頃、男はそれなりに自分を優秀だと思っています。夢や希望もあります。名のある学校を卒業するなど、学歴を携えている人もいます。

しかし、卒業とともに現実が襲いかかります。

会社では集団行動を強要され、出る杭は打たれます。どんなに無能な上司の命令にも絶対服従。3年もすれば過去の栄光や夢、希望といったものは消え失せ、社会一員という現実のために会社の犬となり、金の奴隷となります。

そして、本当に才能のある者には敵わないという現実を目の当たりにするのです。
一切の力を奪われた彼らには、会社を辞め、新しく何かをするだけの勇気や行動力もありません。
会社の小さな称賛と地位しがみつき、それらしい言い訳をして今の自分に納得します。

これは、まさにザクと同じ。つまり、世の中の男子たちはザクと自分を重ね合わせ、ザクに希望を託しているのです。


だからこそガンダム男子は最高!

己の価値を知っているからこそ、そこに固執するのではなく、近くにある幸せに気づき、目を向けることができるのがガンダム男子。
ガンダムは戦争をテーマにしているので、側にいる者がいかに大切であるかを気づかせてくれます。

家族や家庭を大切にしてくれる男性は、女性にとっても理想の一つ。
そんなガンダム男子を見分ける方法があります。

「ザクのパイロットになれると思う?」と男性に聞くのです。

男性が「はい」と答えたらほぼ間違いなく、彼はガンダム男子。
さらに確かめたいのなら、こう続けてください。

「ガンダムのパイロットには?」

いいえ、ならビンゴです。彼を大事にしてあげてください。そうすれば、彼もきっとあなたの大切さに気付くことでしょう。


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Written by Wicca
Photo by anieto2k