職場での言動からその人の本当の姿がわかる!(男性編)

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人は、家で過ごしていても誰かと関わりをもって生きています。

学校や会社であれば、なおさら人間関係が大事になってきます。

けれども、友達や同僚、上司やクライアントが何を考えているかわからないということがよくありますよね。

そのため相手のことを思ってした行動が、反感を買ってしまうということもあります。

相手のことを知るには、1つに行動や態度から判断するという方法があります。

水を飲むという行動にのどが渇いたからという原因があるように、行動には必ず理由があり、その人の考えや性格が反映されているからです。

そこで今回は、男性の言動から、その人が一体どういう性格なのかを考えてみたいと思います。

上司やクライアントから、到底できそうもない課題を与えられると俄然やる気になる人。

チャレンジ精神が旺盛か努力家な人なのかと思ってしまいますが、「目立ちたがり屋」な人に多いのです。

無理難題を解決することで賞賛され、注目される。

それが快感だから、がんばってしまいます。

会社の記念パーティーやPRイベントなど、知らない人がたくさん集まる場所というのは緊張してしまうことが多いのですが、中には堂々と参加して全く緊張しないという人もいます。

場慣れしているということもありますが、物事の形式を重視する人ほど緊張しないのです。

というのも、公的な行事には決まった進行があります。

そういう人は、規則を強調し礼儀作法を重視してカタチから入る、いわゆるカタブツな人が多く、苦なく行事に参加します。

「コピーとって」「お茶入れて」など、一昔前の男性社員が女性社員に向けていいそうな言葉です。

自分が何かをするのではなく、誰かに頼むという人。

一見すると、威張ってえらそうな人という印象を抱きますが、自己主張の強い人に多くいます。

人前で自分の意思を表明できる人ですが、誰かを思い通りに支配することに快感を感じています。

頼んだ料理を取り分けたあと、少し残ってしまう料理。

それをもったいないからと、無理して自分の皿に取ってきれいに食べてしまう人がいます。

また、営業などでお酒が飲めない同僚の代わりに、自分が率先して飲むという人も。

確かに残したらもったいないですし、営業という仕事であれば飲まざるをえないこともあります。

ですが、大抵こういう役は決まった人がします。

ハンディキャップを自分に与えることで、その後に何か失敗してもハンディキャップのせいにし、反対に成功したらそれを克服するだけの高い能力があるのだという評価を得たいという人に、食べ過ぎたり飲み過ぎたりする人が多いのです。

食べ過ぎ、飲み過ぎ、仕事の抱えすぎ。

何でも引き受けてくれるから、周囲からするとありがたい存在に見えますが、成功するかどうかは一か八かです。

もちろん、これらの行動がそれぞれの性格を絶対的にあらわしているわけではありません。

ですが、相手を理解することを考える一つのきっかけとして、どうしてこの人はこんな行動をとるのだろうと相手の立場になって考えてみると、より相手のことが理解でき、いい関係を築けると思います。

平松隆円化粧心理学者 / 大学教員1980年滋賀県生まれ。

2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。

国際日本文化研究センター講師や京都大学中核機関研究員などを歴任。

専門は、化粧心理学や化粧文化論など。

よそおいに関する研究で日本文化を解き明かしている。

大学では魅力をテーマに恋愛心理学も担当。

NTV『所さんの目がテン! 』、CX『めざましどようび』、NHK『極める 中越典子の京美人学』など番組出演も多数。

主著『化粧にみる日本文化』は関西大学入試問題に採用されるなど、研究者以外にも反響を呼んだ。