想像を超えるクオリティー! ピーナッツの殻で有名人の人形を作ってみました

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アーティストSteve Casinoさんは、ピーナッツの殻を削ってそこに絵を描く「ナッツ画家」として有名。今回は海外サイト『Oddity Central』に掲載されていた、彼の驚くべきアート作品をご覧いただこうと思います。

一目見てまず衝撃を受けるのが、「ピーナッツの殻に有名人の似顔絵を描く」というCasinoさんの表現スタイルを聞いた時点では想像もつかないほどの、クオリティーの高さ。人形たちはどれも、さっきまでピーナッツの殻だったとはとても思えません。いやそれどころか、今にも動き出しそうなほどにイキイキしているんですっ。

Casinoさんが「ナッツ画家」になったのは、ほんのささいなエピソードがきっかけでした。ある日、ピーナッツを食べていたCasinoさん。食べ終わった殻になんとなく自分の顔を描いてみたところ、それを横で見ていた友人に「いいね、それ」と褒められ、今に至ったのだそう。なにがきっかけになるか、本当にわからないものですねぇ。

制作はまず、数百個のピーナッツの中から最もイメージに合ったかたちのものを選ぶことから始まります。選んだピーナッツの中から慎重に中身を取り出し、接着剤で元の形に戻した後に、サンドペーパーで表面を滑らかにするまでが、第一段階なのだとか。

そこに体も含めた似顔絵を描き、手足をつけ、全体をコーティングすれば、ピーナッツの殻人形の完成! ここに至るまでにかかる時間は、なんと10時間におよぶこともあるのだそうです。

「前面にだけ似顔絵を描いて、後ろはなにもしないでおくんだ」と話すCasinoさん。なぜかというと、まずピーナッツ側をみせておいてその後ゆっくり回転させたときに相手が驚く顔をみたいから、なのだとか。おちゃめな方ですね〜。

でもたしかに、例外なく皆驚くでしょう。だってこの人形の完成度、超人級ですもの。

(文=田端あんじ)

参考元:Oddity Central


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