あか抜けないワンルーム…落ち着いた部屋の作り方とは

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ひとり暮らしを始めてみたものの、実家にいた頃の部屋と変わらず、あか抜けない。

でもインテリアにお金がかけられるほど、懐に余裕はない。

そんな時にちょっとした工夫で部屋の印象をがらりと変えることができる方法がありますので、試してみてください。

■ラックや本棚を横置きし、あいたスペースで部屋を演出スペースが少ないワンルームだからこそ、余裕のあるスペースを生み、部屋の中に開放感を取り入れるとセンスがよく見えます。

ラックや本棚を床に横置きすると、棚の中と、棚の上から天井にかけて大きな空間が生まれます。

棚の中は物をつめこまないで必要なものだけを置き、仕切り別に本と小物を交互に置くと見栄えがよくなります。

さらに細かい物は収納ボックスにいれて、棚の中に収めるのもポイントです。

壁には穴の目立たない小ピンを利用してタペストリーやアートパネルを飾るか、または、はがせるリムーバー式タイプのウォールステッカーを貼るなどすれば、賃貸住宅でも壁の演出ができますし、空間に落ち着きや華やぎが生まれます。

■家具を兼用し、床に座れる場所を作ろうベッド、テーブル、テレビ台、本棚、収納ラック、食器棚などなど、全部置くともう床の上には座れない。

そんな時には、家具の兼用ができないか、考えてみましょう。

例えば本棚を横にして、棚の上に薄型テレビを乗せればテレビ台がいりません。

また、ひとり暮らしの場合は食器もそんなにはいりません。

本棚と兼用する、小物を収納ボックスに入れて収納ラックと兼用するとよいでしょう。

床に座れる場所にはフロアクッションを用意するとベストです。

■間接照明を使うスタンドライトやフロアライトを使って、間接照明を取り入れると落ち着いた雰囲気が生まれます。

スタンドライトはなるべく、壁や天井にむかって光を当てるようにします。

またフロアライトも、和紙や自然素材のもので光源を包むものだと、落ち着いた印象の光になります。

■床に家具以外のものを置かない読みかけの本や雑誌、化粧ポーチ、たまった郵便物などが床にそのまま置いてあると、部屋がせわしない、雑多な印象になります。

郵便物はぽんと投げ入れるだけの収納ボックスに入れたり、化粧ポーチは、壁掛けタイプを選べば収納も持ち運びも簡単です。

また読みかけの本や雑誌は、小さいスリッパラックを棚の上に置き、マガジンラック代わりにその中へ入れてしまいましょう。

■インテリア上級者になったら、立てかけ式板壁を自作してみる立てかけ式の板壁を、大きめの家具で押さえて壁をナチュラル風に代えてしまう方法もあります。

ただし、板壁を作るのはDIYの知識や技術がいるため、上級者になってから試してみるとよいでしょう。

立てかけ式なら壁も傷めませんし、くぎを打ちこんでウォールシェルフを取り付けるのも自由です。

板壁は地震が起きても倒れないように、重い本棚や食器棚でしっかり固定する、揺れて倒れても問題のない低さに作るなど工夫しましょう。