9日放送、TBS「ジョブチューン」では、22歳の女子ビーチバレー選手・溝江明香がゲスト出演、試合で着用する水着に関するトリビアを披露した。

女子ビーチバレーの選手は強くなればなるほど「水着が小さくなります」と、意外な事実を口にした溝江。「世界的に、小さい水着=かっこいいという共通認識がありまして、相手に“私はビーチを長くやってて強いんだよ”っていうアピールのために小さくする」と、その理由を話した。

また、溝江は周囲の視線について「水着の姿でいることのほうが慣れてしまって」と笑顔を見せると、番組MCの名倉潤から「(水着を)小さくする必要はないですよね?」と訊かれても、「これは世界の基準で水着がセパレートで小さくないといけないという基準がある」として、「ロンドンで金メダルを獲ったアメリカのケリー・ウォルシュっていう選手がいるんですけど、その人はダントツ世界で強くて、水着も(ダントツで小さい)」と紹介した。