いびきを抑える方法

写真拡大

いびきは本人が気付かないことがほとんどです。

同じ部屋に寝ている人の睡眠を妨げてしまうため、指摘されて初めて悩むことが多いものです。

そこで今回は、いびきの原因や対処法をまとめました。

■いびきはなぜ起きるのか?鼻や口を通る空気の通り道が狭くなってしまうことで、狭い部分を勢いよく通る空気が、周囲にあたって振動音(いびき)がでます。

蓄膿(ちくのう)など鼻がつまりやすい病気をもっていたり、飲酒や疲労により舌の筋力が下がって舌が落ちてしまったり、肥満傾向にあったりする場合にいびきが起きやすいといわれています。

参考サイト・Wikipedia いびきいびきをかいて寝ている時は、呼吸がしづらい状況になっているため、睡眠が浅くなっている可能性があります。

そのため慢性的な寝不足気味になったり、寝ても疲れが取れないといった症状が出やすくなります。

10秒以上、鼻と口の気流が停止してしまうと睡眠時無呼吸症候群となり、まわりに指摘されたら早めに呼吸器科や耳鼻咽喉科などにかかるといいでしょう。

■専用の対策グッズあれこれ最近ではいびきをかきやすい人のための、対策用商品が数多く売られています。

人によって効果は異なるようですが、試してみる価値はあります。

・鼻腔(びこう)を広げるタイプ鼻の通りをよくするための専用クリップなどが、各メーカーから販売されています。

製品自体は小さめで、装着していることが目立ちにくい形状や色のものも多いため、長時間乗っている電車の中や、旅行先などでも使用でき便利です。

・口呼吸から鼻呼吸にすることで改善するタイプいびきの音が鼻ではなく口から出ている方の場合は、鼻のとおりが悪くて呼吸が苦しく、口呼吸となっているケースや、あごの筋肉が弱く、寝ている間に口が開いてしまうケースなどがあります。

鼻に病気がなく、慢性的に口呼吸をしてしまっている人は、口の開きを調整するマウスピースや専用のテープなどを利用してみましょう。

・寝る体勢で気道の通りをよくするタイプ枕の高さが原因で気道をふさいでいる可能性がある場合は、自分に適した枕選びをする必要があります。

いびき対策用の枕を使ってみるのもいいでしょう。

また、あおむけに寝ることで舌がのどに落ちやすくなることから、横向きやうつぶせになることで改善されることもあります。

心配な方は一度専門外来などを訪ねて相談してみるのもいいでしょう。

自分も周囲の人も安眠できるよう、最も適した対策を見つけてみてください。