関電、2014年度新規採用を3割減--基本給5%程度削減と夏季賞与カットも決定

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関西電力は7日、2014年度採用計画で、新規採用者数を前年度計画比で約3割減の390人とすると発表した。

電力値上げに伴う業務効率化の一環。

事務系の採用者数は80人(2013年度計画180人)、技術系は310人(同390人)とする。

併せて、給与・福利厚生等の取扱について同社労働組合と妥結したことを発表。

それによると、2013年4月以降は基準賃金を5%程度削減するとともに、2013年夏季賞与の支給も見送る。

また、保養所を全廃するほか、水無瀬体育施設、京滋グラウンド、ポートアイランド厚生施設、平城グラウンド、富山グラウンド、中之島プラザ厚生施設についても廃止するという。

なお、社員による住宅貸付金返済などへの対応については、返済方法の弾力化と選択肢の拡大、制度利用制限の緩和による返済資金などの確保、社宅・寮の入居制限延長などを実施するとしている。