<プエルトリコ・オープン 初日◇7日◇トランプ・インターナショナルゴルフクラブ(7,569ヤード・パー72)>
 米国男子ツアー「プエルトリコ・オープン」の初日。大会前日に繰り上がり出場が決定した今田竜二は1アンダーの64位タイで初日を終えた。
石川遼、2アンダー42位タイも「まだまだ挽回できる」
 水曜日時点でウェイティング1番目だった今田は、水曜日10時頃に出場決定の一報を聞いた。すぐに荷物をまとめタンパにある自宅からオーランドまで車を飛ばし、その間にキャディにも連絡。なんとか15時頃のフライトに間に合い、コースに隣接するホテルに20時半に到着した。
 7時20分スタートに組み込まれた今田は、コースを見る間もじっくり練習する間もなく、まさにぶっつけ本番でスタート。それでも、「コースを知らなくても良いスコアの時もあるし、そんなに気にならなかったですね」とまずまずのプレーを見せて、1アンダーで18ホールを回りきった。
 昨年賞金シードを落とした今田は、今季これまでPGAツアーに2試合と下部ツアーに1試合出場。今大会が4試合目となる。試合に出場していない期間は自宅付近で練習を続けているが、試合勘不足はいなめないのが現状だ。それでも、今田の視線はあくまでPGAツアー。下部ツアーに多く参戦していく選択肢もあるが、「出れる試合があれば優先して出たい。Web.comツアーは優勝しても来年のポジションが決まるわけではないので」と腹を決めている。
 この日は課題だったティショットも安定し、あとはパッティング次第。まずはしっかり予選を通過して、試合勘と賞金を積み重ねていきたい。
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