厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)によると、1月の現金給与が9カ月ぶりに増加したことが分かった。

 現金給与総額は27万1450円で、前年同月比0.7%の増加となった。

 現金給与総額のうち、所定内給与は24万223円(前年同月比0.1%減)、所定外給与は1万8419円(同1.5%減)、賞与や手当などの特別に支払われた給与は1万2798円(同23.3%増)。所定外給与は残業の減少が続き、4カ月連続の減少。

 一方、製造業の1月の残業などの1人当たりの所定外労働時間が前年同月比6.6%減の12.8時間となり、6カ月連続で前年同月を下回った。

 産業全体の所定外労働時間は、前年同月比1.9%減の9.9時間で5カ月連続の減少。

フード系アルバイト・パート時給 15カ月連続で上昇
正社員の解雇規制緩和 肯定する企業が5割
上場企業の8割超が定昇を予定、賃上げは厳しい見通し

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