金券ショップのお得な裏ワザってどんなのがあるの?



商品券や航空チケット、さらには映画のチケットなど、さまざまな種類の金券が並ぶ「金券ショップ」。一般的なルートで購入するよりも、安い金額で販売されているので、使い方次第では非常にお得です。中には、お小遣い程度の利益が出るちょっとした裏ワザのような利用法もあるとか。今回は、そんな金券ショップの上手な利用方法を、元店員の方に聞いてみました。



――金券ショップの上手な利用方法を教えてください。



そうですね……まずは映画のチケットについてなんですが、映画のチケットや前売り券は公開終了日が近くなるとさらに金額が安くなるんです。意外と知らない人が多いようなんですけど、終了まであと数日となると500円で販売されたりするんですよ。



――500円で映画が見られるのはうれしいですね。



全ての金券ショップがそういった値引きをするわけではないのですが、「公開初日に見たい!」というこだわりがなければ、ギリギリまで待ってみるのも手です。また、普段でも通常よりも500-800円ほど安く買うことができるので、積極的に利用してもらいたいですね。



――ほかにはどんなお得な利用方法がありますか?



先ほどの映画のチケットと同じように、金券には安くなる時期というのがあります。株主優待券などは使用期限の10日前ほどから金額が大きく下がります。優待券の発行時期はだいたい3-5月と9-11月。有効期限は1年間なので、安くなりやすい5月や11月に購入するのがいいですね。もちろん、すぐ使わないと意味はないですけど。



――使用時期と合致すればかなりの節約になりそうですね。



また、印紙や飛行機とか電車の回数券などは6-7月に安くなる傾向があります。この時期は企業が節税対策に購入していた回数券などが大量に金券ショップに持ち込まれるから、といわれていますが……末端の人間は詳細は分かりません(笑)。ただ、安くなる傾向にあるのは確かです。



――大量に持ち込まれるのなら安くなりますよね。6月ですか……覚えておきます(笑)。



あとは、裏ワザというか、つり銭の出る商品券を買って、安い商品を買い、現金にするというのもあります。例えば、500円の商品券を480円で買って10円のお菓子を買えば490円のお釣りが返ってきますよね。これを繰り返して、わずかずつですが小銭を稼ぐ……というやり方です。



――なんか店の人にマークされそうですね(笑)。



いや、マークされるでしょう(笑)。利益も10円ずつですし。ただ、こういう利益の出る換金方法もあるということですね。とにかく金券ショップは普通に買うよりも間違いなく安いので、利用したことがない人はぜひ活用してもらいたいですね。





金券にも安くなる時期があるのは初めて知りました。こうした安くなる時期を知っておけば、ムダな出費を抑えることができそうですね。



(貫井康徳@dcp)