飛行機で隣に美女、好印象キープのためトイレ我慢の男性 倒れる―中国

写真拡大

【新華網】 中国の黒竜江省ハルビンと福建省福州を結ぶ航空便で4日、乗客の男性が着陸後、エコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)で倒れ、病院に運ばれる騒ぎがあった。男性は隣の席に美女が座っていたため、好印象を保つために水分の摂取を控え、トイレに行かず立ち上げることもしなかったという。中安在線が伝えた。
男性は40代。この日、約5時間の飛行中、エコノミークラスの窓際の座席に座りっぱなしだった。やや太っているためトイレに行くとなれば隣に座った美女に迷惑をかけ、恰好が悪いと思い、立ち上がらないようにしていた。
福州長楽空港に着陸後、男性は体が動きにくいと感じたが無理をして飛行機を降り、その後に倒れて意識を失った。
エコノミークラス症候群は珍しいものではなく、発生する場所は飛行機のエコノミークラスに限らない。列車でもバスでも長時間座ったままでいれば起こる可能性がある。専門家は「長時間座って移動する際にはできるだけ体を動かし、血液の流れをよくすること、水を多く飲み、発症リスクを軽減することも大事だ」と注意を促した。
(翻訳 孫義/編集翻訳 恩田有紀)