適切な見直しで支払い保険料は500万円節約できる!? 〜保険の見直しの基礎知識(1)〜

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社会人になりたての頃、職場にやってきたセールスレディーにいわれるまま生命保険に加入した人もいるだろう。しかし、その保険には自分と家族を守るのに十分な保障があるのか? ムダな保障に多額の保険料を払ってはいないか?保険を見直すことで保障の不足を補い、ムダを排除し、ついでに支払い保険料も節約したい。今回から全5回で保険見直しのコツを紹介する特別連載がスタート。見直しで総支払い額が500万円安くするのも夢じゃない! 教えてくれるのは、保険の達人こと、保険マンモス代表取締役の古川徹さんだ。

ライフステージが変化した時は保険の見直し時

 そもそも、保険はどんなタイミングで見直せばいいのだろうか?

 古川さんは「ライフステージやキャリアに変化があった時が見直すタイミング」のひとつだと話す。

 「社会人になって親の扶養を離れたら、自分で自分の身を守ることが必要になります。このタイミングで『いい保険』に入ることが大切です。見直しをするのは、結婚した時や子どもが生まれた時、住宅を購入してローンを抱えた時など。結婚したら、夫婦それぞれの保険を付き合わせて、ムダや不足をチェックすることが必要です。子どもが生まれたら、親に万が一のことがあっても子どもが生活に困らず、教育も受けられるような保障を用意する必要があるでしょう(図中その1)」(古川さん)

 住宅を購入し、ローンを抱えた場合も保険を見直すタイミング。民間の金融機関の多くが、団体信用生命保険(団信)への加入を借入の条件にしているからだ。

 ちなみに、団信とは、ローン返済中に死亡や高度障害、本人に代わって生命保険会社がローン残高を支払うもの。そのため、自分で加入する生命保険では、ローン返済についてはカバーする必要がなくなるのだ。

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