昨年大会2位の選手として公式会見に出席した石川遼(撮影:ALBA)

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<プエルトリコ・オープン 事前情報◇6日◇トランプ・インターナショナルゴルフクラブ(7,569ヤード・パー72)>
 プエルトリコにあるトランプ・インターナショナルGCで開催される、米国男子ツアー「プエルトリコ・オープン」。水曜日はプロアマ大会が行われ、スタート前には昨年大会2位の石川遼が公式会見に出席した。
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 石川は日本語通訳をつけず海外記者からの質問に英語で対応。「ここに帰ってこれて嬉しい。ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)と去年優勝したジョージ・マクニール(米国)とのペアリングにはとても興奮している。」となどと語った。しかし、公式会見に出席した海外メディアはわずかに3人。コースや空港にかかがられている看板にも石川の姿は無く、まだまだ注目度は高くないのが現状だ。
 しかし、この日のプロアマではミドルパットを沈める場面も多く見られ、改めてグリーンとの相性の良さを証明。練習量が確保できていることで、不振が続くパッティングもここに来て復調気配で、「自分のパッティングもいいし、グリーンもフィーリング合う。いい状態だと思いますね」と納得の表情を浮かべた。ショットの好調はキープしており、プレーでプエルトリコのファンとメディアを振り向かせるつもりだ。
 苦戦が続く序盤戦にあって、WGCの裏開催で選手の層も薄く、相性の良いコースで開催される今大会はチャンスとも言える。是が非でも結果を出したいところだが、「自分にとってもここはチャンスかなと思っている。でも、自分で自分を苦しめる考え方はしても意味が無い」と必要以上の気負いは無い。「去年会ったコースの人だったり、トーナメント関係者は優勝を期待してくれているし、去年のこと忘れないでいてくれている。それは頑張りたいなと思う」。周囲の期待は感じながらも、まずは自然体でコースと向き合い、結果に結び付けてみせる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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