伊勢丹新宿本店がグランドオープン<br>「世界一の百貨店」にリモデル

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 2012年6月より行ってきた大規模改装を終え、伊勢丹新宿本店が今日、グランドオープンした。開店前に行われたオープニングセレモニーには、三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長の大西洋やリモデルに関わったグラマラス代表取締役社長 森田恭通や写真家の篠山紀信らが出席。大西社長は、挨拶で「伊勢丹新宿本店は成長し続けなければならない店。世界一を目指してさらに進化し続けたい。」と話し、今後も世界最高のファッションミュージアムを目指すと語った。

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 三越伊勢丹は、伊勢丹新宿本店の婦人服と婦人雑貨フロアを中心に、およそ100億円を投じて大規模な改装を昨年から実施。フロアのリニューアルだけではなく、正面玄関を80年前の開店時の姿によみがえらせた他、デザイナーYOKOCHAN(ヨーコチャン)による制服、坂本龍一が作曲した開店音楽など、全面的な改革でオープン前から注目を集めていた。

 大西社長は、リーマンショック前から計画されていたというリモデルについて「会社が厳しい時期にはこれだけの投資が必要かどうかという意見も出ていた。これから(投資の)成果をしっかり出していかなければならない。リモデルの再開発の一番大きな目的は新しい顧客の創造。相互直通運転の時期と重なり、アクセスが良くなることで新しく足を運んでくれる人が増えれば」と語り、3月16日から始まる東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通での集客効果にも期待を寄せた。初年度の売上げは約2,150億円、昨年比105%増を目指す。

■三越伊勢丹「伊勢丹新宿本店」リモデルの全容発表 100億円投資
http://www.fashionsnap.com/news/2013-02-13/mitsukoshiisetan-remodel/