初任給で奮発、恋人からのプレゼント……。思い出のブランドは?




子どものころにあこがれていたブランドはありますか? 自分で働き出してやっと買えたものや、大事な人にもらったプレゼントなど、思い出に残っているブランドについて、マイナビニュース読者の皆さんに聞きました。



調査期間:2013/1/19〜2013/1/22

アンケート対象:マイナビニュース会員

有効回答数 849件(ウェブログイン式)



■圧倒的1位は、『バーバリー』



「これまでに自分で買ったり、プレゼントされたりした中で、心に残っているブランドの品はありますか?」という質問に対して、「はい」と答えたのは、36.4%(309人)でした。



具体的に多種多彩なブランド名と品物が寄せられましたが、35人(11.3%)が名前を挙げたのが1856年創業のイギリスを代表するブランド『バーバリー』です。



同ブランドには、次のようなエピソードが寄せられました。

「襟つき半袖シャツ。いとこから誕生日プレゼントにもらったものだが、デザインがかわいく、『バーバリー』らしい高級感があって気に入ってよく着ていた」(23歳/女性)

「高校生になったときに母に買ってもらったセーター。着ると田舎の女子高生がちょっと鼻高々に思えた」(26歳/女性)



また、「コートを誕生日にもらってうれしかった」(30歳/男性)というコメントもあり、どなたにどういうシチュエーションでプレゼントされたのかが気になります。



「財布を買ってもらったが、『バリー』が好きと言っていたのに、彼氏が間違えて『バーバリー』を買ってきた。ショックだった」(29歳/女性)という珍回答も。



■高額ブランドを自分で買って、大人になった気がした



「初任給や初ボーナスを使い、初めて自分で買ったことで忘れられないブランドになった」という答えも多くありました。



「『ルイ・ヴィトン』のエピのビジネスバッグ。このバッグを持っても違和感がない人間になりたいと思い、お金をためて購入。もったいなくてずっと使えなかった」(33歳/男性)

「『ポールスミス』のスーツ。たくさん残業をしてやっとためたお金で一張羅(いっちょうら)のスーツを高額で購入。良いスーツを着れば少しはかっこよくなるかと思ったが、それほど違いはなかった。でも高かったので、着るたびに気合が入った」(45歳/男性)

「『23区』のスーツ上下。濃紺で白の縦じまが入ったもの。入社して初めての給料で買ったから。4万円もする服を買ったのは初めてですごく緊張したし、購入できてうれしかったことを覚えている」(28歳/女性)

「『コーチ』の財布。大学生になり、初めてのアルバイト料でずっと欲しかった長財布を買って大人になった気分だった」(28歳/女性)



自分でがんばって買ったブランド品は思い出深く、長く大事にしている人が多いようでした。



■プレゼントされたものは忘れない



恋人にプレゼントされた人のエピソードも紹介しましょう。



「『MARK&LONA』のパーカー。彼が着ていて気に入ったラインのレディース版を欲しがったら覚えていてくれて、何もない日にプレゼントしてくれた」(26歳/女性)

「『ティファニー』のオープンハート。高校生のときに付き合っていた彼から1ヵ月記念にサプライズでもらった」(28歳/女性)

「『サンタバーバラ』のワイシャツ。レストランでのディナーで元彼女からもらった誕生日プレゼント。内緒だが5年以上着用している」(32歳/男性)



贈り物をしてくれるのは、恋人だけではありません。



「祖父からもらった『オメガ』の時計。さりげなく欲しいといった言葉を覚えていてくれた」(33歳/男性)

「『ポールスミス』の財布。大学の卒業祝いに兄に購入してもらい、大事にしている」(23歳/男性)

「『コムサデモード』のスーツ。大学に進学するとき、母が買ってくれたから。細身のスーツは今はきつくて入らないので、あのころに戻りたいとときどき思う」(28歳/女性)

「『アリスバーリー』のダウンとセーター。祖母が買ってくれたもので、祖母が亡き今も、季節になると大事に使っている」(24歳/女性)



品物そのものよりも、プレゼントをしてくれた人や、もらったとき、買ったときの思い出があるから忘れられないブランドになっているのかもしれません。



(尾越まり恵×ユンブル)