『もののけ姫』英劇団により舞台化へ、宮崎駿監督公認でGWに来日公演決定!

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1997年に公開され、興行収入193億円を記録、当時の日本映画の興行記録を塗り替えたスタジオジブリの代表作の1つ『もののけ姫』がイギリスの若手劇団「Whole Hog Theatre」(ホール・ホグ・シアター)により舞台化され、「Princess MONONOKE〜もののけ姫〜」として2013年5月のゴールデンウィークに来日公演が行われることが5日、明らかとなった。

劇団の創設者の一人であり、アートディレクターでもあるアレクサンドラ・ルターは、『もののけ姫』に感銘を受け、本作の舞台化を宮崎駿監督に直々にオファー。

劇団が作成したテスト映像を見た宮崎監督がそれを了承し、舞台化が実現したという。

宮崎監督が自身の作品の舞台化を許諾するのはこれが初のこと。

映画では久石譲が音楽を担当したが、舞台版編曲はケリン・タットマンが担当する。

また、今回の舞台化にあたり協賛にウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン、協力にスタジオジブリ、後援にブリティッシュ・カウンシルが名を連ねている。

2013年4月にイギリスのニュージオラマシアターで行われる公演のチケットは72時間で完売。

6月の再演のチケットはわずか4時間半で完売し、劇場の記録を塗り替えるとともに、早くも大きな反響を呼んでいる。

「Whole Hog Theatre」は、イギリス、ウォリックシャーのリーミントンスパに拠点をおく新鋭劇団。

無難な演劇の台頭、若手アーテイストが演劇界に入るために必要な経験を積む機会の少ない事に憤り、こうした問題に真っ向から対峙することを目指して集まったメンバーが2011年にウォリック大学を卒業後に結成された。

既存の芸術作品を台詞、パペット、ダンスを用いて大胆な構想での翻案に挑戦している。

舞台化が困難とされる作品にも意欲的に取り組んでおり、舞台上で表現可能とされる期待値を引き上げることを目標に掲げ、活動を続けている。

日本公演は、4月29日(月)〜5月6日(月)の期間、東京・AiiA Theatre Tokyo(アイアシアタートーキョー)で開催。

チケットは全席指定で7,500円。

先行予約は3月6(水)午前10:00〜、一般発売は4月6日(土)午前10:00〜より、ローソンチケットおよびイープラスで販売がスタートする。

(C)1997 二馬力・GND(C) Princess MONONOKE実行委員会