資生堂、企業文化誌「花椿」に″12の顔″一般人カバーモデル起用

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 資生堂が、1937年創刊の企業文化誌「花椿」のカバーモデルに一般女性を起用する。3月5日に発行する2013年4月号から1年間にわたり、「12の顔」と題した表紙企画をスタート。全国から公募で選ばれた10代から40代まで様々な年齢や職業の女性12名が、「日常に潜むアートの開花」をテーマに交代で表紙を飾る。

資生堂「花椿」に一般人12の顔の画像を拡大

 2013年、年始の企業広告で「わたし、開花宣言」というキャッチコピーを発信した資生堂は、同年の活動の一環として表紙企画「12の顔」を実施。書類と写真の一次選考、動画の二次選考を経て2013年1月末に最終決定したというモデル達は学生や会社役員、ショップオーナーなど幅広く、「12の顔」はそれぞれが持つ女性の美しさをアーティスティックに表現する。撮影はオランダ人の女性フォトグラファーViviane Sassen(ヴィヴィアン・サッセン)、アートディレクターは資生堂宣伝制作部長の澁谷克彦が担当。3月5日発行の2013年4・5月合併号から2014年2月発行の2014年3月号まで、全11冊で行われる。

 資生堂の愛用者組織「花椿会」の機関誌として創刊された「花椿」は、資生堂の創業140周年と「花椿」の創刊75周年を迎えた2012年に新装刊。美容や女性のライフスタイル、文化といった情報を軸に、心豊かで美しい生き方を発信している。「花椿」は過去3回(1980年、1981年、1985年)にわたり「12の顔」を行っており、1980年4月号で元女優の南條玲子、10月号でモデルで歌手の甲田益也子、1985年1月号で宝塚入団前の天海祐希(元・中野祐里)など、その後芸能界で活躍する人物が表紙を飾ってきた。

■花椿
 http://www.shiseido.co.jp/hanatsubaki/