架台を使わず、フラットなフォルムが魅力の「ソーラーパネル搭載カーポート」(写真は、施行例)

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総合住生活企業のLIXILは、架台を使わずにソーラーパネルを直載せ式にした、フラットなフォルムが魅力のソーラーパネル搭載カーポート「Solael(ソラエル)IIアーキデュオワイド」をTOEXブランドから、2013年3月1日に発売した。

カラーモニターで発電状況わかる

フラットでシャープなフォルムが魅力のカーポート「アーキデュオワイド(2台用)」のデザインを活かし、すっきりとしたデザインで景観を損ねずに住宅の外観と調和する。

使用するソーラーパネルは、発電効率の高い「単結晶セル」を採用する。最大出力250ワット、変換効率15.4%と高い発電能力が特長で、また日々の発電量などをチェックできるカラーモニターを用意。毎日の発電状況がひと目でわかるようにした。

ソーラーパネルをカーポートの屋根に載せる構造のため、雨漏りを防ぐとともに施工の手間も少なくて済む。メンテナンスも容易にできる。

屋根材は、熱線遮断機能と採光性を併せ持つ熱線遮断FRP板DRタイプNEW、熱線吸収ポリカーボネート板、ポリカーボネート板から選択できるほか、屋根は前下がりなので雨風が吹き込みにくい。

太陽光発電システムの設置には、国や都道府県、市町村からの補助金が得られる(ただし、条件は各自治体による)ほか、余剰電力を契約の電力会社に売電できる(ただし、蓄電機能はない)。

参考価格は、2台用(54‐50型)。間口5441ミリメートル×奥行き5018ミリメートル、太陽電池容量3.125kW、ソーラーパネル15枚のセットで、364万350円。なお、LIXILでは火災や自然災害による損害、外部からの飛来物による太陽光発電システムへの被害に対する保証制度を設けている。