●「私は"人間"だからっ」

(画像:「まおゆう魔王勇者」公式Webサイトより)
©2013 Touno Mamare/PUBLISHED BY ENTERBRAIN,INC./Projectまおゆう

TVアニメ「まおゆう魔王勇者」がTOKYOMXテレビその他で放送されています。

●キャスト
魔王:小清水亜美
勇者:福山潤
メイド長:斎藤千和
メイド姉:戸松遥
メイド妹:東山奈央
女騎士:沢城みゆき
執事:銀河万丈
女魔法使い:福圓美里
商人子弟:寺島拓篤
貴族子弟:梶裕貴
軍人子弟:鈴木達央
冬寂王:平川大輔
青年商人:神谷浩史

●ストーリー
人間と魔族が長く戦争を続けている世界。強大な力を持つ「勇者」は、魔王を倒して人間世界を救うべく魔王の城に乗り込んだ。だがそこで彼を待っていたのは、人間の女性そっくりの「魔王」であり、しかも彼女は勇者と戦おうとはせず、勇者に自分のものとなるよう契約を求めてきた。戦おうとする勇者に、魔王は冷静に人魔間の状況を語り、現在の社会秩序が戦争に依存しており、魔王を倒しても根本的解決にならないことを説く。彼女の願いが終戦による破局でも戦争の引き伸ばしでもない、新たな可能性であること、そのために勇者の協力を求めていることを理解した勇者は、彼女の契約を受け入れる。そしてふたりは勇者と魔王という身分を隠し、一介の剣士と学者として世界の改革に着手した。
●異端
「紅の学士」こと魔王が異端のはずが無い、それが民衆の総意なのですが、彼女を異端とみなす聖光教会。それに対して女騎士は修道院長として面会に向かいます。また勇者も女騎士に護衛として同行する事にしますが…。

メイド姉妹にとってこのような事態は、漸く辿り着いた幸せな場所が粉々に砕かれた思い。そしてメイド姉は涙しますが…。

そしてメイド姉はある決断をします。
●身代わり
聖光教会に出向いた魔王、彼女は異端者として処刑される事になります。

当然ながらそれらは全て冤罪でありますが…。

捕縛された魔王は鞭により激しく叩かれ、そして身の上を語ります。

そう、その魔王はメイド姉が変化した姿。メイド姉が魔王の身代わりとなって処刑される事を選んだのです。

そしてメイド姉の演説に対して使者は中止させようと杖で殴打します。しかしながらもメイド姉は演説を止めず、民衆に対して問います。

彼女の演説は民衆の心を打ちます。

メイド姉(魔王の姿)「私は人間だから!」

そしてメイド姉は力尽きて倒れます。
●言葉の重み
まさにメイド姉の処刑が執行される寸前、それを止めたのは冬寂王。彼と女騎士は魔王を保護する事を決め、聖光教会の使者を追い出します。

メイド姉は救われ、漸く追いついた勇者は彼女を褒めます。

勇者「言葉だけで軍隊を引き払えるんだな。」

メイド姉の言葉、それは彼女の人生とメイド長から習った事から紡ぎ出された言葉。だからこそ、人々の心を打つのです。

ちなみに今回は魔王の登場シーンが無かった「まおゆう魔王勇者」、次回もお楽しみっ!


【ライター:清水サーシャ】

【関連記事リンク】
【アニメ】「まおゆう魔王勇者」第8話「異端者」(ネタばれ注意)
【アニメ】「まおゆう魔王勇者」第7話「女騎士の本気!」(ネタばれ注意)
【アニメ】「まおゆう魔王勇者」第6話「戦争」(ネタばれ注意)
【アニメ】「まおゆう魔王勇者」第5話「魔族差別!」(ネタばれ注意)
【アニメ】「まおゆう魔王勇者」第4話「玉蜀黍」(ネタばれ注意)
▼外部リンク

「まおゆう魔王勇者」TVアニメ公式Webサイト