30代のうちにやっておきたい住宅購入

写真拡大

住宅をいつ購入するのかは、重要なことです。

なぜなら、最終返済年齢が遅くなればなるほど、預貯金が大変になり、資金計画が崩れた時の対策に難航してしまうからです。

一般的に住宅ローンを組む方は、多くが2〜30年のローンを組まれることが多いと思います。

30代でローンを組んでおけば、まずは60代で完済が可能だということです。

今回は、30代で住宅購入した場合に、どんなメリットがあるのかを確認してみました。

■ライフスタイルが、はっきりしている30代住宅購入のメリットの1つに、夫婦のライフスタイルがはっきりしているため、それに沿った住宅を購入しやすいという点があります。

ライフスタイルを考慮しないまま購入にふみきってしまうと、さまざまなトラブルが発生します。

例えば定時退社がむずかしいような仕事に旦那様がついているのにも関わらず、通勤が大変になってしまう土地に住宅を購入すると、タクシー代が家計を圧迫してしまうことがあります。

また、通勤のストレスからくる、家庭内のもめ事も増えるかもしれません。

地縁を大切にしてきた奥さまなら、そこを離れることで孤立してしまい、子育ての時の深いストレスを負ってしまうことにもなりかねません。

■頭金をしっかりためていれば金利負担も少ない20代で結婚し、しっかり頭金をためてきたご夫婦にとっては、住宅ローンの金利負担が少なくなるというメリットもあります。

■住宅を見る目が肥えている30代でライフスタイルがしっかり定まっていれば、住宅購入において重視する基準も、自然としっかり定まるのがメリットといえるかもしれません。

ライフスタイルがしっかり定まっていれば、流行や最新機器に流されて高額物件を購入するリスクがなくなります。

また税金の知識、法律の知識、お金の知識、不動産の知識もしっかり勉強する時間が持てるため、住宅購入で失敗するリスクを抑えられるともいえます。

■20代より年収アップしているため、住宅ローンを選びやすい20代の年収では審査に通らなかったところでも、30代の年収であれば通る可能性が出てきます。

金利負担の高いところで、無理して購入する必要もなくなります。

できる範囲での堅実な計画を立てられるのも、やはり30代ならではの「年の功」といえそうです。

そういった意味では、30代での住宅購入は安心できる部分も多いかもしれません。