山梨県甲州市で、桃の花と古民家の雛飾りが春を彩るお祭りが開催!

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山梨県甲州市の塩山地域、勝沼町一帯の複数の施設において、「甲州市えんざん桃源郷 ひな飾りと桃の花まつり」が4月18日(木)まで開催される。

みどころは、江戸時代に建築された古民家「旧高野家住宅 甘草屋敷」の雛飾り。

塩山地区にみられる「つるし雛」を飾りつけた雛壇のほか、約300年前の貴重な「享保雛」などが展示される。

甘草屋敷は、江戸時代に薬草である「甘草」を栽培していたことが名称の由来。

当時は江戸の小石川御薬園(現在の小石川植物園)に甘草を提供していたという。

現在、主屋および邸内の巽蔵、馬屋、東門、文庫蔵、小屋が国重要文化財に指定されている。

甘草屋敷のほか、恵林寺「武田信玄公宝物館」、勝沼町の「宮光園」においてもひな飾りを展示。

さらに、甲州市役所本庁1階市民会議室前では、市内の保育園・幼稚園の協力で、園児によるオリジナル雛人形とつるし雛が飾られる。

甘草屋敷ではステージイベントなども予定されている。

3月16日(土)にクラリネット・歌のステージ、3月23日(土)はギターと歌のコンサート、毎週土曜日10:00〜15:00には「つるし飾りづくり体験教室」が行われる。

また、3月30日(土)は「甘草屋敷のひな飾りと塩山北”まちなか”の散策」、3月23日(土)〜4月18日(木)には甲州市のウオーキングコースの1つ「一葉の里コース」で、スタンプラリーが実施される。

なお、例年「えんざん桃源郷の桃の花」は4月上旬〜中旬、「慈雲寺のイトザクラ」は3月下旬〜4月上旬に見頃を迎える。

詳細は甲州市観光協会を参照のこと。