年に1回以上旅行する夫婦は29.5%、その8割は「寝室が同室」と回答

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楽天リサーチと楽天トラベルはこのほど、夫婦の旅行に関するインターネット調査の結果を発表した。

調査は2月5日〜6日の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約228万人)の中から、全国の30歳から69歳の既婚で配偶者と同居している男女計1,000人を対象に行った。

夫婦での旅行の頻度に関する質問では、「年に1回以上」(29.5%)という回答が最も多く、次いで「以前は行っていたが、子どもができてからは行っていない」(24.1%)、「年に3回以上」(17.1%)と続いた。

現在夫婦二人で旅行をしている人の合計は、56.2%だった。

続いて、夫婦でどのような旅行がしたいか、あるいはどんな場所に行きたいかを聞いた(複数選択)ところ、目立って多かったのが「温泉」で75.7%。

以下、「食を楽しむ」(50.6%)、「新名所や世界遺産を巡る」(36.0%)、「海外旅行(リゾートを巡る)」(31.1%)、「海外旅行(美術館や歴史遺跡巡り)」(29.0%)などの回答が続いた。

さらに、魅力的に感じる夫婦旅行のプランについて聞いたところ、「ホテルや旅館でゆっくり過ごせる滞在時間が長めのプラン」が54.3%でトップとなり、「部屋で料理を食べるルームサービスのついたプラン」が30.5%でそれに続いた。

”ゆっくり””室内””食”などが人気を集めるプランの要素のようだと推察している。

夫婦での旅行を「年に一回以上する」と回答した人のうち、寝室が同室であるとの回答は、約8割だった(79.61%)。

また、「旅行にいっていない」(33.56%)と回答した夫婦では「寝室が別々の部屋」との回答が一番多く、「3年に1回以上」が29.17%でそれに続いた。

寝室が同室である夫婦が2人での旅行に積極的である傾向にあるようだ。

定期的に旅行に出掛けることが、夫婦仲をよく保つには有効だということがわかったという。

旅行することで夫婦の絆が深まると感じる人は、約7割(71.2%)。

うち、「少し感じる」が50.3%、「非常に感じる」が20.9%だった。

一方、「あまり感じない」「まったく感じない」という回答も28.8%あった。

男女別に見ると、「非常に感じる」「少し感じる」の回答は男性が女性を約13ポイント上回っていた。

旅先などの非日常的なシーンでは世代に関係なく男性の方が妻の大切さを実感しているようだとのこと。

一方、2011年3月の東日本大震災の影響で夫婦の絆が深まったと感じるようになった人は約4割(42.2%)で、「あまり感じない」「まったく感じない」の合計(57.8%)を下回っている。

こちらも男女別に見てみると、「非常に感じるようになった」「少し感じるようになった」は女性の方が約16ポイント高かった。

震災などの危機に直面した際、女性はあらためて夫の大切さを見直すということがわかったという。