BV_SS13_WSP_1_HIRES.JPGBOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)は、2013年春夏コレクションの広告キャンペーンにピーター・リンドバーグを起用しました。ウィメンズとメンズのコレクションを対象としたキャンペーンで、撮影は2012年10月にロサンゼルスのユニバーサル・スタジオで行われました。リンドバーグが手掛けた今回の広告作品は才能あふれるアーティストたちとボッテガ・ヴェネタが続けてきたクリエイティブなコラボレーションの最新作となります。


(写真は、ピーター・リンドバーグによるボッテガ・ヴェネタ2013年春夏コレクションの広告イメージ)
2013年春夏コレクションは繊細で複雑な個性に焦点をあてました。カラーパレットはくすみながらも華やかなピーチやイエロー、ブルー、レッド、グレー、プラスターを中心に、ブラウンやブラックを合わせています。ウィメンズはタフでありながら甘いデザインが特徴で、シルエットはパッドが入った力強いショルダーラインや細くしぼったウエスト、長めの裾がポイントとなっています。花柄がメインのプリントと素材との意外な組み合わせに加え、様々な地域で生まれた他に類を見ない質の高さを誇る装飾がウェアを彩っています。贅沢に使われたプリントや素材、手仕事が生み出す質感が、アイテムのひとつひとつにニュアンスに富んだ表情をもたらし、独特な雰囲気を醸し出しています。同様に、風通しのよいカジュアルなプルオーバーからインスピレーションを得たメンズコレクションも、高級素材の思いがけない組み合わせが特徴となっています。プルオーバータイプのシャツやTシャツに合わせた細身のクロップドパンツが、スポーツウェアのような気軽さを印象付けます。また、繊細なニュアンスを追求した仕立てと無造作な感じのレイヤードが、スリムで自然なシルエットを引き立たせています。
 
ピーター・リンドバーグは言わずと知れた世界的に有名なドイツ人のフォトグラファー兼映画監督で、1970年代後半にイタリア版「Vogue」で撮影の仕事を始めて以来、ファッションフォトグラフィーの世界に多大な影響を与えてきました。ストーリー性のある、感性豊かな作風で知られ、直接的でミニマルなアプローチが被写体の個性をとらえています。モノクロ写真が多いリンドバーグの作品は率直で親密な表現に特徴があり、ひと目見れば彼の作品だとわかります。リンドバーグの作品は世界各地の一流ギャラリーや美術館で展示され、また彼が手掛けた映画「内なる声(Inner Voices)」は2000年トロント国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を獲得しました。



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イタリア版「Vogue」で撮影の仕事を始めて以来、
様々なファッションシーンで活躍するピーター・リンドバーグ。

 

 
ボッテガ・ヴェネタのクリエイティブ・ディレクター、トーマス・マイヤーにとって、ピーター・リンドバーグの作品に見られる飽くなき好奇心や誠実な人柄を考えれば、彼を2013年春夏コレクションの広告キャンペーンに起用するのは自然な選択でした。「今回のコレクションはニュアンスと多様性に富んでおり、ウェアを身につける人が最も重要なポイントとなっています。リンドバーグのように多様な感情や個性を幅広く表現できるフォトグラファーは多くありません。私たちは二人とも、ファッションのイメージにおける型にはまった表現や慣例から脱するということを考えています。彼は余分なものをそぎ落として本質を引き出し、一番大切なものを正確に表現した美しいイメージを作り出すことができます」とマイヤー氏は語っています。
 
 
 【問】ボッテガ・ヴェネタ  tel:0570-000-677


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