ファッション業界の年収クリーデンスが調査 プレス担当や営業が高収入

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 アパレル製造から小売、服飾専門学校までファッション業界の人材紹介サービスを手がける株式会社クリーデンスが、「ファッション業界 職種別平均年収2013年版」を発表した。今回の調査対象となった25〜39歳まで、全ての年代で「プレス担当」が上位にランクインし、営業職も高めの年収になっている。

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 同調査は、クリーデンスの人材紹介サービスに2012年1月から12月までに登録した転職希望者のうち、25〜39歳まで約1,300人の給与データを集計。25〜29歳までの年代では「OEM営業」(379万円)が1位で、次いで「プレス担当」(377万円)、「営業(OEM除く)」(339万円)がランクインした。30〜34歳は、1位の「VMD(ビジュアルマーチャンダイザー)」(444万円)から「プレス担当」(436万円)、「OEM営業」(433万円)に順位が続き、35〜39歳は、「MD・バイヤー」(572万円)をトップに「営業(OEM除く)」(522万円)、「プレス担当」(512万円)となった。

 「プレス担当」は引き続きファッション業界の中で高収入で、人材としては顧客に合わせた戦略の策定・実施ができる能力が求められているという。なおファッション業界全体の求人は、前年実績を上回った2012年から続いて増加傾向。2012年は芸能人を起用したCMの放映が増えたことで、店頭やSNSなどでブランド浸透戦略を強化する企業が増加している。

■Fashionsnap.com キャリア情報
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