ここ1年の間に7大会で優勝し、目下、大注目の公務員ランナー・川内優輝(25)。一方、すっかり存在感が薄れてしまったのは、ロンドン五輪マラソン代表の藤原新(31)だ。
「"マラソンに集中するため"実業団を退団。指導者ナシ、収入ゼロの"無職ランナー"状態から、実績を上げて次々とスポンサーを獲得した実力派なんですが……」(スポーツ紙記者)

1年前、川内と五輪出場を争って見事勝利し、出場を果たしたが、肝心の本番で大惨敗。
「日本人選手の中でも断トツ最下位の45位。ファンも興ざめです」(前同)

冷ややかな視線を送るのは、世間だけではない。
「五輪前に続々と獲得したスポンサーも、藤原には失望。所属先のミキハウスとの契約は、今年4月までですが、契約更新は厳しいでしょう」(専門誌記者)

藤原が最後のチャンスとして望みを託すのが、今月24日開催の東京マラソン。
「昨年の同大会では、自己ベスト記録の2時間7分48秒を叩き出して堂々の日本人1位。大得意のコースのはずです」(前同)

本人も「東京はガチでいく。2時間6分台を狙う」と息巻いているが、再び表舞台で脚光を浴び、スポンサーを獲得できるのか?

週刊大衆3月4日号